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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

食後対策として追加されたガスモチンが・・・ 

さて、以前から当ブログを読んでいただいている方は既にご存知かと思いますが薬に関して私の場合の特徴というか問題点というのは大きく2つありまして。

ひとつが眠れないということ、もうひとつが食後の薬の効きが非常に悪いということ。
もっともこの2つは同病の方であれば程度の差はあるにせよある程度同じような問題があるのではないかと思います。

私の場合には、処方されている薬の量で足りなくなる理由はこの2つの原因に限定されます。つまり逆に言えば通常の服用量での効果が得られないから増量するということはないんですね。
眠れないので余計に必要になる、食べた後だけ飲んでも正常な活動が可能な状態まで戻らないので追加で飲むといった結果超過してしまうということです。

ちなみに処方箋上の現在の私の1日の薬の服用量は以下になります。

①ECドパール:5.5錠(1日6回約2時間毎に服用)

②コムタン100㎎錠:8錠(分4 毎食後寝る前)

③シンメトレル50㎎錠:6錠(分2 朝昼食後服用)

④レキップ1㎎錠:15錠(分6 3,2,3,2,3,2)

ここに今回、食後対策として、

⑤ガスモチン5㎎錠:3錠(分3 朝昼夜食後服用)

が追加になりました。

このガスモチンというのは抗パ薬ではなく、消化管の働きを活発にする薬で、要するに消化を促進させることにより、その後の薬の効果を促進するために追加されたということです。(Lドーパは胃ではなく十二指腸で吸収されるのでさっさと胃を通過して欲しいんですね(笑))

また、上記の記載に関して「処方箋上は」とことわりを付けた理由は、実際の服用は処方箋の通りではなくコムタンとレキップについては状態と相談しながら飲むタイミングと量を調整して飲むようにしているからです。
処方箋は1日に許される上限の量になります。

これを見てすぐお気づきになると思うのですが、ECドパールについては2時間おきに11回分あるわけですから計算上では22時間分処方されているわけで、普通に見れば足りないはずがないですよね。
また、レキップについても敢えて2㎎錠を使わずに1㎎錠を15粒にしている理由も回数と量を調整しやすくするためなんです。

コムタンとシンメトレルはジスキネジアとの相談みたいなところがあって、コムタンが強すぎるとジスキネジアが出やすくなるのでこれを抑えるためにシンメトレルをぶつけていく感じですね。
で、前回まではシンメトレルが4錠だったためこれは増やしてくれとお願いして6錠にしてもらいました。これによってジスキネジアで困る時間というのは以前より確実に減ってます。

それで、問題の睡眠と食後の話ですが。
睡眠はこれまでも導眠剤などを出してもらっていろいろやってみたのですが、これといった効果がなく有効な手がない状態なので、今回は食後の問題をなんとかできないかということでガスモチンを試してみたという形になります。

で、結果なのですが。

うーん、微妙。というのが正直な感想ですね。
まったく効果がないとは言いません。やや薬が効いてくるのが飲まない場合に比べて早いような気がします。
ただホントちょっといいかなという程度で、これで食後もバッチリ問題なく効きますよというのはちょっとキビシイですね。

まあそれでも特に副作用とかあるわけではないようですし、便秘の症状もやや改善されたようなところもありますので、もし食後の効きの悪さが大きな問題となっている方いらっしゃいましたら試してみる価値はあるかもしれません。
先生に相談してみてはいかがでしょうか?





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レキップCRがダメだった理由 

昨年11月に最後にアップした記事が、レキップCR錠の服用レポートでした。

私も初めての服用でしたし、果たして本当に1回の服用で効果が1日持続するのかという点に注目があったということもあり、数時間おきに、その効果が持続しているのかどうかという点に焦点を合わせながらレポートしました。

結果的には、レキップCR錠を10㎎起床後1回だけ服用した結果、日中問題なくアゴニストの効果は体感できましたので、前評判通りという評価で結論付けたのですが。

ただ、この後があるんです。

服用後10時間経過するころになると、さすがにもうレキップの効果を自分が感じるということはなく、まず実感としては「切れた」といっていい感じになります。

ここで就寝できるようであれば特に問題はないんでしょうけれど、私の場合ご存知の通り薬が多い最大の理由が慢性的な「不眠」なんですね。

そうすると、当然のことながらここから先夜中に向かってアゴニストなしの状態に入っていきます。
従来はレキップ錠については1日15㎎を1㎎錠15粒で出していただいていたので、適当に調子をみながら調整が利いたのですが、これができなくなってしまったため大問題が発生したんです。

そもそも、コムタンとシンメトレルについては夕食時の回が最終になりそれ以後は処方されていませんので、レキップがないとなると、実質的には深夜はECドパールのみということになってしまうんですね。
もちろんLドーパは飲めば確実に効果があるんですが、アゴニストなしで単発でいくと、効果の持続時間が短くなってしまうんです。

ご存知の方も多いと思いますが、Lドーパはズバッと効いてストンと落ちてしまうような効果の出方で、アゴニストはじんわりとなんとなく効いているという出方なので、両方あるとうまいこといくのですが、Lドーパだけだとはっきり言ってしまうと「無駄撃ち」が多くなってしまうんです。

これで、一気にバランスが崩れてしまったんです。
Lドーパは処方されている量じゃとても足りず、かといって飲めば飲んだだけジスキネジアが酷くなって、はいおしまいという悪循環に突入しました。

現在は、通常のレキップ錠に戻しており以前と同様に分散して服用するようにしています。

この点、特に不眠の症状がある方は十分お気をつけください。


なお、最後にちょっと蛇足ではあるのですが。

レキップCR錠なんですが、この錠剤は長時間効果を持続させるためだと思うのですが非常に粘性の強い錠剤です。
溶けにくくしてるんでしょうね、胃とか十二指腸とかで。

ですので、口に放り込んでモタモタしているとチューイングキャンディのようなアメ状になり嚥下しづらくなるんです。
特に、朝一番は私の場合上体の前傾が酷いため、起床後1回目の薬の服用時は普通皆さんが薬を飲むときのように、飲み込む瞬間にひょいと上を向くという動作ができません。コップに顔を近づけて水をすするような感じになりますし、おのずと飲み込むときも下を向いたまま飲み込みますのでかなりナーバスになります。

一度、飲み込み損なって喉に引っ付いてしまったことがありまして。。。
何回も水を飲みましたがなかなかはがれませんでした。かなりしつこいです(笑)

ですので、これも特にご高齢の方は念のためご留意頂ければと思います。


レキップCR錠については以上でございます。




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レキップCRレポート⑨(まとめ) 

昨日、ちょうど12時間経過した時点までレポートしましたが、その後21時前にECドパール0.5錠、コムタン1錠を服用しました。

普通の人?(笑)であれば、これで通常は最終となり就寝されるかと思いますので、これで一応1日の全体的な感想をまとめたいと思います。

【レキップCR錠を服用してみた印象】

・まず10㎎を1発で飲むことによる服用時の不安ですが、特に注意を要するようなリスクはないと思います。
レキップの場合、服用後の脱力感と吐き気が心配だったのですが、驚くべきことに吐き気はまったくなく、レキップ特有の抜けるような脱力感も支障があるほどのものではなく、30分から1時間程度でほぼ消失する感じでした。ただし、服用後15分程度まではかなり強い脱力感であるため、多少手足が動かしづらかったり、細かい作業をしようとすると震えがでました。

・次に最も興味のあった「本当に効果が持続するのか?」ですが、これについては間違いなく持続します。
レボドパのような切れ味はありませんが、1日を通じて全体の底上げをしてくれる感じです。具体的には、レボドパを追加で服用した時点での効果の効きが速いことと、レボドパの効いている時間を長持ちさせてくれます。

・あとこれもレボドパを追加で服用した時に感じたのですが、一旦消失してしまったかに思えるレキップの抜ける感じが再度レボドパを服用すると蘇る感じがします。飲んでしばらくするとハッキリと「あ、レキップまだ効いてるわ。」って感じますので。

以上が全体としての印象ですが、「さすが後発の薬だけあってよくできてる」という感想ですね。
効果もきちんと持続してくれますし、目立った副作用等もありませんので現状数回に分けて飲んでいた私にとっては手間が省けますし、むしろ一日を通じて安定している分だけ分割して飲むよりもいい感じでした。

引き続き気づいたことがあればまたレポートします。


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レキップCRレポート⑧(服用後12時間経過) 

【20:00】

ちょうど12時間経過。

やはりいけますねぇ~!

まだ切れません。
こうして振り返ってみると明らかにレボドパの服用回数が減ってます。
レキップCRの効果が弱く長く持続していると考えるのが妥当でしょうね。

これいいかもしれません!!


8回目レポ。


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レキップCRレポート⑦(服用後11時間経過) 

【19:00】

・15時と16時に連続して服用した効果がようやく出てきたのか、16時半頃からようやく徐々に回復。
・現在18:30時点においては、ほぼベストな状態。
・レキップCR(アゴニスト全般)の効果はやはり、トップの状態をよりよくすることではなくて、最低の状態をなるべく底上げすることと、レボドパの効果を助けるという部分の役割が大きいことを実感しますね。
・そもそも、アゴニストはレボドパと比較すると効果の出方が緩慢なかわりに長時間もつことにありますが、レキップCRに関しては比較的アゴニストにしては切れ味はいいという感じがあります。少なくともビ・シフロールと比較した場合には明らかにレキップに軍配があがりますね。

7回目レポ


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