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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

進化し続ける音声入力ソフト 


私、在宅で仕事をするようになってからそろそろ6年目に入りますが、家で仕事をするようになった頃から「音声入力ソフト」というものを使うようになりました。
それ以前、オフィスで仕事をしていた時も夕方頃になるとマウスを振るのが辛くなってきてキーボードも打ちづらくなるような状態でしたので、少しでも入力負荷を軽減できるならということで使い始めたものになります。

「音声入力ソフト」というのはその名の通り、キーボードをタイプ入力する代わりにマイクに向かって言葉をしゃべると、それを認識してテキスト起こしてくれるというソフトでとても便利なアプリケーションです。
この手のソフトというのはそれこそWindows 95の時代からあるにはあったのですが、当時のものといえば音声以外の雑音を拾ってしまいそもそも認識精度そのものに問題があったり、認識したとしても見当はずれな誤変換が頻発したりなどおよそ実用レベルで使用に耐えうる代物ではなかったようです。
 
現在販売されている音声入力ソフトとしては代表的なものが2製品あり、 1つは「ドラゴンスピーチ」というソフト、もう1つが「アミボイス」というものがあります。この2つのソフトはよくネット上でも性能の比較検証などが行われており、ユーザーによって人気を2分する東西横綱的なソフトです。

私は両方使ってました。
当初使っていたのが「ドラゴンスピーチ2005 」というバージョンで当時としてはこのシリーズの最新バージョンです。ただ、このソフトは稼働環境がWindows XPまでで終わってしまってバージョンアップの予定もなしということだったので、 XPを離れる段階で捨てざるを得ず、その時ちょうど「アミボイスSP 」というWindows 7に対応したバージョンが発売されましたのでこちらに乗り換えました。

両方使ってみた感想としてはどちらも一長一短あるのですが、ドラゴンスピーチはメモリリソースの占有が大きく動きが重い反面、自分の声を習得させる機能があるので、ある程度使い込んでいくとかなりストレスなく認識変換するソフト、一方のアミボイスは動作が軽くサクサク動いてくれる反面うまいこと使わないと同じ誤変換を度々繰り返しそこそこの精度以上には上がってくれないソフトというのが私の感想です。
 
さて、ちょっと前置きが長くなってしまいましたが昨年末突然絶版かと思われたドラゴンスピーチの最新バージョンが発売されました。
<http://www.dragonspeech.jp/>
もともとどちらかというと私はドラゴンスピーチの方が好きだったのと、今使っているアミボイスにも飽き気味だったこともあり、どんなもんかと思い購入してみたのですが。
 
驚愕の進化です。

認識率・変換精度いずれも前出の2つとは比較になりません。
「お前いつの間にそんなに頭良くなったんだ!? 」ってくらいすごいです。

参考までに、1つ前の記事の冒頭のセンテンスを普通に読み上げただけで、一切変換の修正をしていない状態のものを下にコピーしました。固有名詞などは単語登録により解消されると思っていただいて結構です。
 
→→→はじめ→→→
唐突ですが、無垢な豆ってご存知ですか?調べてみたところ熱帯アジアに広く分布するツル性の植物で、日本では「発症豆」と呼ばれている植物のようです。この無垢な豆なのですが、この植物はLドーパを多く含むことで知られていてこれを加工した食品あるいは医薬品というものが日本でも販売されています。パーキンソン病関連のサイトなどを見ても紹介されているところがあり、実際にこれを食べたり飲んだりして症状が改善したといった利用者の声なども掲載されています。
←←←おわり←←←
 
驚きますよね!普通に喋ってるだけですよ、もちろん滑舌よくはしゃべってますけど。
もし私と同じように長時間のPC操作でお困りの方いらっしゃいましたら是非お勧めです。
全部が全部というわけにはいかないですけど、メールや簡単な文書作成レベルであれば十分使えますので。
 
最後にいたずらで、この手のソフトが最も苦手とする固有名詞いってみます。思いつくまま適当に言って間違えたやつを色つけてみました。
 
→→→はじめ→→→
iPhone 、 iPad 、でる(DELL)、 dynabook 、バイオ(VAIO)、 VALUESTAR 、 REGZA 、ビエラ、プリウス、ハリアー、テスタロッサ、カウンタック、ビリージョエル、ポールマッカートニー、スティービーワンダー、Lady Gaga、チャールズ皇太子、ハリーポッター、クリスチャンのロナウド(クリスチアーノ)、りおねるメッシ(リオネル)、別件バウアー(ベッケンバウアー)、中田英寿、イチロー、松井秀樹(秀喜)、ランディジョンソン、クリント・イーストウッド、メグライアン、朝ハンクス(トムハンクス)、ウサマビンラディン、サダム・フセイン、浅田真央、モー娘、 AKB48 、ラルクアンシエル(L'Arc?en?Ciel)、矢沢永吉、夏目漱石、島崎藤村、志賀直哉、アーネストヘミングウェイ、ヘルマンヘッセ、ビクトリー5(ビクトルユゴー)、聞き出(ディキンズ)、マーガレット満(マーガレットミッチェル)、アルベール仮眠(アルベールカミュ)、こち亀、渋カジ、ファストファッション、平等院鳳凰動(鳳凰堂)、五稜郭、 Google、アメブロ、ヤフオク、任天堂Wii、パワポ、 oracle 、ザッケローニ監督、吉高由里子さん、榮倉奈々さん
←←←おわり←←←
※最後の2人だけは「さん」がついていますがこれは私が「さん」と発音しています。テスト上の意味は特にありません。個人的な理由ですのでお気になさらないで下さい(笑)
 
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ムクナ豆 

唐突ですが、ムクナ豆ってご存知ですか?
 
調べてみたところ熱帯アジアに広く分布するつる性の植物で、日本では「八升豆」呼ばれている植物のようです。
このムクナ豆なのですが、この植物はLドーパを多く含むことで知られていてこれを加工した食品あるいは医薬品というものが日本でも販売されています。パーキンソン病関連のサイトなどを見ても紹介されているところがあり、実際にこれを食べたり飲んだりして症状が改善したといった利用者の声なども掲載されています。
 
何を隠そう私も実は以前にこのムクナ豆を使ったことがあります。
当時、私はこの豆のことはまったく知らなかったのですが、とある知人から「パーキンソン病にいいらしい」ということで薦められ、いろいろ自分でも見てみたところ上記のような効果が上がったといった声がかなりあったので、 「騙されたと思ってちょっと試してみよっか」程度のノリでこのムクナ豆を粉末にした製品を購入しコーヒーに入れて飲んでいました。
味そのものは「きな粉」によく似ていて、まぁ美味しくもなければ不味くもないものでどうという事はありません。
 
で、肝心の効果はあったのか?ですが、ありました。
明らかにこれを飲んでいるとONの時間が延びます。普通であればとっくに薬が切れる時間になっても全くその気配がありません。下手をすれば普段の倍はもちます。それと、若干ハイになります。興奮状態まではいかないんですけど、気分的に高揚した状態になります。だからといって特段生活上支障があるわけではありませんでしたし、むしろどちらかというと活動的になってくれる分、日々の生活に艶が出るようなところもありました。
 
ところがですね。
飲み始めて10日から2週間程度過ぎたあたりからだと思うのですが、座っていても立っていてもなんか落ち着かずもじもじ動くんです。くねくねくねくね動いたり足の指を握ったり開いたりを繰り返したりとか。当時は初めての経験でしたので何なのかよくわからなかったのですが、言うまでもなく「ジスキネジア」です。しかも強烈です。ガンガン動きます。
 
さすがにこれはまずいと思いそこで飲むのやめました。
でもって、次の診察の時に先生に「こんなん飲んだらこんなんなったんですけど」と自白したところ、
 
ドエライ怒られました。
 
結局、薬を大量に飲んでいるのと同じこととなるどころか、レボドパ製剤というのはきちんとLドーパが適切な作用をするように加工された合剤であるのに対して、ムクナ豆は文字通り「剥き出しのLドーパ」ですので摂取することによる反作用を抑え込む加工が施されていませんから、むしろ有害な結果を引き起こすようです。
 
いや、言い訳するわけではないですけど私も「いちど聞いて確認してからの方がいいかな? 」とは思ったんですけどついつい「まいっか、とりあえず」といった調子で(完全な言い訳だよ! )
 
ちょっとでも気になることがあるときは必ず先生に確認しないとダメですね。
昔の失敗談の話でした。
 
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薬を早く効かせたいとき 

なんだかここ数日は、アクセスログの検索キーワードを見ては、 「なんだ、そんなこと早く言ってくれればいいのに! 」などと独り事を言っては臍を噛んでるような状態でして。。。
せっかくアクセスしてくださった方と情報の交換ができなくて凹み気味です。
今回はLドーパの「効き」について少し。
当然のことですが、薬の効果はなるべく少量で、なるべくすぐ効き、そしてなるべく長時間効果が持続してくれた方がいいに決まっています。
特にオフの状態から活動できるようになるまでの時間は極力短くしたいですよね。

私の場合、特に緊急でオフの状態から復帰してもらなきゃ困る場面というのは外出が少ない分あまり頻繁には無いのですが、やはり起床後の活動開始までの時間はなるべく短く、起きて薬を飲んだらすぐ活動を開始したいというのはあります。

Lドーパを早く効かせるための方法としては一般に「水なしで飲む」 「噛み砕いて飲む」などが知られているかと思います。それ以外にも「レモン水で飲む」とか、私の知人では「グレープフルーツジュースで飲む」 、なんて方もいらっしゃいます。
この辺のことについて以前主治医に聞いたことがあるのですが、 「酸性のものでかつ糖分の多いものと一緒に服用すると効きが良いと言われている」との事でした。

で、私の場合ですが。
いろいろやってみましたが2大エースは「コカコーラ(赤)」と「オロナミンC 」です。
赤コーラは、そもそもの先生のオススメで1番最初にやったのですが、これいいです。
ただ、バラ買いすると1本の量が多すぎて余ってしまい、ペットボトルだと最後のほうは気が抜けてしまって大事な炭酸がなくなっちゃってるんですよね。その点オロナミンCは1回で使い切るのにちょうどいいんです。 (もっとも、毎日毎日というわけではありませんけど)
どちらも炭酸飲料で多く糖分を含んでいるという共通点がありますので、同じような効果があるんだと思います。
蛇足ですが、赤じゃなきゃダメですよ! ダイエットコークとか糖分を含んでないヤツはダメです。あんまり良くありません。

一方、タンパク質に弱いというのは絶対ですので、特に肉料理などを食べた後は歴然と効きが悪いです。ですので、タンパク質を多く含んだものを食べるときは、 「食べる前に飲む! 」(何か別のものみたいですが(笑))って感じです。

コカコーラもオロナミンCも清涼飲料水ですので特に問題はないと思いますが、一応念のため主治医の先生にご相談の上試して頂ければと思います。
 
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