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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

iPS備蓄計画が最終段階に 山中氏「一日も早く供給したい」 

【河北新報 2013.8.26掲載】

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した病気やけがの治療開発に関するシンポジウムが26日、東京都内で開かれ、京都大の山中伸弥教授は再生医療に使う安全性の高いiPS細胞の備蓄計画について「提供者の選定が最終段階。一日も早く移植を目指す先生方に供給したい」と話した。
 この日は、再生医療の実現を目指す科学技術振興機構の研究プログラムに参加した中心的な研究者らが、今後の目標を発表。京都大の高橋淳教授は、患者のiPS細胞を使ったパーキンソン病の臨床研究を再来年には始め、脳血管障害の治療開発も進めたいとした。

<http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/2013082601001977.htm>


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大日本住友 抗パ薬トレリーフ錠の適応にwearing-off現象を追加 

【ミクスOnline 2013.8.27掲載】

大日本住友製薬はこのほど、抗パーキンソン病薬トレリーフ錠25mg(一般名:ゾニサミド)の適応にwearing-off現象を追加する承認を取得したと発表した。同現象は、レボドパ製剤等を投与を続けるにつれて効果持続時間が短縮するもので、発現すると日常生活が難しくなる。同剤はレボドバ製剤と併用して、効き目がなくなる時間の短縮を図る。

今回、追加フェーズ3を実施し、パーキンソン病の病態の進行に伴って生じる症状の日内変動(wearing-off現象)への改善が認められたことで、用法・用量の一部変更が8月20日付で承認された。1日1回50mgを投与する。

同剤は09年1月にパーキンソン病(レボドパ含有製剤に他の抗パーキンソン病薬を使用しても十分に効果が得られなかった場合)の適応で承認された。患者には嚥下障害を伴うことが多いため、水なしで服用できる口腔内崩壊錠(OD錠)を7月に申請し、さらには、パーキンソニズムを伴うレビー小体型認知症(DLB)患者を対象に国内フェーズ2を実施している。DLBは認知症全体の約2割を占め、アルツハイマー型認知症に次いで多いといわれている。

<https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/44819/Default.aspx>


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ドーパミン:記憶に関与 パーキンソン病解明に期待−−京大など /京都 

【毎日新聞 2013.8.21 地方版】

京都大霊長類研究所と筑波大の研究グループは、物事への意欲を高めるとされる脳内物質「ドーパミン」が、記憶など認知機能にも関与している可能性があることをサルを使って実証したと発表した。8月9日付米科学誌ニューロン電子版に掲載された。ドーパミンの分泌障害で起きるパーキンソン病の治療法開発への応用が期待されるという。

 グループは、アカゲザル2頭に、モニター画面に映った一定の傾きの白線を記憶させた。そのうえで、画面に映し出された複数の白線の中から、記憶した白線を見つけ出す課題を与え、正解するとジュースの「ご褒美」がもらえるという実験を繰り返し、脳内でドーパミンを発する神経細胞の活動を調べた。

 課題を出す前に、正解した場合のジュースの量が多いか少ないかを画面上のマークで知らせると、量が多い時に神経細胞が活発化し、意欲の高まりとドーパミンが関係していることを確認できた。

 また、画面上に示す白線を増やし、より記憶力をはたらかせなければならない難しい課題に取り組んでいる時は、ジュースの量に反応した時とは異なる場所の神経細胞が活発化したことも分かった。

 グループは、記憶に基づいて判断する行為にもドーパミンが関係していると分析。霊長類研の高田昌彦教授(脳神経科学)は「抑うつや意欲低下のほか、認知症に近い症状もあるパーキンソン病のメカニズム解明につながるのではないか」と話している。

<http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20130821ddlk26040621000c.html>

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薬の増量について 

ご無沙汰しております。
管理人の99.99Mbpsです。

スミマセン。。。
大分さぼってしまいましたね。
最後に上げたの先月ですから。

いや、忙しくはないんです、珍しく(笑)

ただ、ちょっと書きたいと思うようなネタがなかったのが1つ。
あと、先月下旬から世の中「夏休み」っていうやつが始まってまして、連日性質の悪いのが2人朝から晩までなんだかんだと。。。
やれ、スケボーパークだプールだと引きずり回されて疲労がちょっと(>_<)

在宅勤務も考えものですよ!ホントに!!
奴らは家にいればいつでも遊べるぐらいに思ってますから(>_<)
先週なんか1日ミーティングがあるって嘘ついて出勤しちゃいましたよ(笑)

ま、いいや。スミマセン。。。愚痴が長くなりましたが。

さて、今日記事を書こうと思ったのはですね。
特に自分が書くことがなかったもので久しぶりに、いつも拝見している皆様のブログを一巡してみたところ。
とある方のブログで薬の増量について書かれた記事が目に留まりまして。
また、その記事のコメント欄では同様に薬の増量のタイミングについてコメントされていらっしゃる方もいて、皆様それぞれ主治医の先生方とご相談されながら調節されていらっしゃるご様子が伺えました。
私もコメント入れさせていただこうかなと思ったのですが、割と一般的に同病の方であれば同じような経験をされている部分だと思いまして、記事で書くことにしたんです。

当ブログの【お薬手帳を見て】(2013.2.28掲載記事)の中で、私の場合のLドーパ増量の過程が書いてありますが、増量のペースはまあここでは置いておいて、どのようなタイミングで増量に踏み切ったかというお話を少しだけ参考までに。

まず、基本的に服用する薬の量は少量であるほうがいいということは当然かと思います。しかし症状の進行に伴って徐々に服用していく量が増えていくことも事実です。

そこで考える必要があるのが、どういう時に増量に踏み切るかというタイミングの問題だと思いますが、これは明確な基準はありません。よってある程度はご自身の判断(希望)と主治医の先生の方針(判断)で決定されているのではないでしょうか。

では、まず自身の判断ですがこれは本人が「現在の処方量で自分が必要としているQOLが維持できない」と判断した時です。例えば、お仕事をなさっていれば通常通勤等の移動、業務遂行に足るだけの活動維持ができなければ勤務を継続していくことが困難になりますし、働いていない場合であっても寝起きや用便、入浴、食事等の生活活動を独力で維持することができなくなるようであればそれに足るだけの増量に踏み切らざるを得ないでしょう。
一方でみだりに増量すればジスキネジア等の副作用の問題や、長期的な服用による効果の減衰によって将来的に活動を維持していくことが困難になるなどの問題があることも事実です。

そういった意味で言えば自身の判断基準というのはとても簡単で、要は患者ご自身が「今の量では厳しいので増やして欲しい」と思えばそう言えばいいだけだと思います。
私自身、増量のタイミングは単純に今の量では仕事に支障が出ると感じたというか、実際に支障が出た時に申告してますので。
ただし、ここが私は一番重要だと思うのですが、100%満足いく状態を基準に判断するのはマズイと思います。特にLドーパはですね。私が主治医に言われたのは「ドーパミンはある種の快楽物質でもありそういった点から言えば麻薬的な側面もある。増やせば増やすほど欲しがるようなところもあるから安易な増量は歯止めが利かなくなる危険がある」ということです。
ですので100%快適に動けるよ~、というところまで持っていきたい量を追いかけると増量のペースが速くなってしまう危険性が高いです。事実は私はLドーパ開始後2年間全く増量がなかったところから、その後の1年半ほどで倍以上の量まで一気に増えましたので。
なので、もっと必要と考える基準はマックスではなくミニマムで。「これだと最低限のQOLを維持できない」と判断したときとするべきだと思います。

次に主治医の先生の方針ですが、これも皆さん仰っていますが先生によって違いがあるのは事実です。私は現在の主治医が6人目ですが実際違いを感じてますし、以前参加したセミナーにおいても従来若年性の場合従来は初期の段階でのLドーパの使用は控えるのが基本的な治療方針であったが、最近では初期の段階からLドーパを使用するケースも増えてきているという話がありましたし。
過去の私の主治医の先生は、全体的に私のオーダーには柔軟に対応してくださる先生が多く、「足りない」と申し出れば割と簡単に増量してくれました。
が、現在の主治医はかなり厳しいです。「効かない」と言うと「効かないというのは具体的にどういうことなのか?」とそう簡単に「そうですか。」とはいきません。それどころか「効かないわけがないんだよこの量で。あんたおかしいんじゃないの?」ぐらいの勢いで最初は言われましたね(笑)
もうかれこれ2年くらいになりますが、最初はホント頭にきてよっぽど病院替えようかと思いましたね。ただ、今にして思えばこの先生でよかったって思ってます。私も結構せっかちなところがありますので、飲んですぐ想定通りの効果がないと、ああ効かないなとすぐ決めつけてたようなところがありますので、いちいち私の言い分に応じていたら今頃はかなりの量になっていたんじゃないかと思いますので。

ですから、やっぱりこれも医者とはいえ人間関係というか信頼関係みたいなものが重要になってくると思いますので、患者側として重要なのはきちんと窮状を具体的に説明するということだと思います。ただただ、足りない足りないと言っても数ヶ月に1度の外来診察だけでは日頃の状態はわかりませんから。ましてや、外来で病院に行くときというのは、当然ON状態で診察を受けてますから、OFF状態でどの程度生活支障があるのかは具体的に説明しないとわかってもらえませんし。
その上で不明な点や納得いかない点があればきちんと説明を求めることですね。それでも今一つ不信が拭えないということであればセカンドオピニオンをつけたり、病院を替えるとかを考えればよいのではないでしょうか?

以上より薬の増量のタイミングについては、もし仮に「正解のタイミング」というものがあるとすれば、そのタイミングは、必要とする最低限度のQOL水準を維持できるだけの量を医師が患者からの情報に基づいて正確に測定した上で「増量の必要あり」と判断した時点といえるのではないでしょうか?


99.99Mbps



category: 【薬】

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