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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

京大、iPS移植に先進医療検討 パーキンソン病治療 

【中日新聞Web】(2014.08.15掲載)

人工多能性幹細胞(iPS細胞)から神経細胞を作り、パーキンソン病の患者に移植する京都大の再生医療について、自分の細胞を使う場合は保険診療と併用する先進医療として2018年度に始めることを京大の高橋淳教授が検討していることが15日、分かった。
 高橋教授は、保険診療を適用すれば、多くの患者が治療を受けられることが期待されるとしている。
 他人の細胞から作ったiPS細胞のパーキンソン病患者への移植も、18年度に治験の開始を検討する。
 パーキンソン病は、脳の神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減り、手足の震えや体のこわばりが起こる難病。

<http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014081501001200.html>


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110疾患を「指定難病」に 厚労省検討委 パーキンソン病など 

99Mbps:ようやく結論が出ましたね。とりあえず除外じゃなくてよかったです。

【産経ニュース】(2014.08.27掲載)

原因が分からず効果的な治療法がない難病について、厚生労働省の検討委員会は27日、パーキンソン病や遠位型(えんいがた)ミオパチーなど110疾患を、医療費助成の対象となる「指定難病」に定めることを了承した。助成は重症度分類で一定以上の患者が対象。対象者は現行の約78万人から約120万人に拡大、来年1月から助成が始まる見通し。

 厚労省は5月に成立した難病医療法に基づき、助成の対象を現行の56疾患から約300疾患(約150万人)に拡大させる方針。残りの約190疾患については秋ごろに選定し、来夏以降の助成開始を目指す。

 検討委では現行の56疾患を67疾患に細分化し、新たに46疾患を加えた計113疾患について協議。筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病など従来の対象に加え、手足の先から筋力が低下する遠位型ミオパチー、全身の軟骨組織に炎症が起きる再発性多発軟骨炎、乳幼児期に発症し高熱や炎症を繰り返すクリオピリン関連周期熱症候群などを新たに指定する。

 一方、薬害のスモンなど3疾患は難病医療法に基づく指定難病とはせず、従来の研究事業の枠組みで支援を継続する。

<http://sankei.jp.msn.com/life/news/140827/bdy14082720510006-n1.htm>


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脳への「ニューロン幹細胞」移植に成功:パーキンソン病治療へ 

【WIRED.jp】(2014.08.14掲載)

マウス実験において、皮膚細胞をリプログラミングしてつくったニューロン幹細胞を脳に移植したところ、6カ月後には完全に機能するようになった。神経変性疾患に治療の道が開けるかもしれない。

マウスの脳に移植された脳細胞が、6カ月後には完全に機能的に統合されたことが確かめられた。この移植の成功は、死滅した脳細胞の置き換えができる可能性を示唆するもので、パーキンソン病のような神経変性疾患に治療の道が開けるかもしれない。

ルクセンブルグ大学の「Luxembourg Centre for Systems Biomedicine」の幹細胞研究チームが行ったこの実験では、ホストマウスの皮膚細胞をリプログラミングして「誘導ニューロン幹細胞」(induced neuronal stem cells)を作成し、これを脳に移植した。

脳の海馬と皮質に移植されたこれらの細胞は、新たに形成されたシナプス(ニューロン間の神経活動に関わる接合部位)を介して、6カ月後には、元からある脳細胞と完全に機能的に統合されたという。

誘導ニューロン幹細胞は、ホストの脳の中で、時間とともに、各種の脳細胞に変化した。具体的には、ニューロン(神経細胞)や、グリア細胞のひとつであるアストロサイト、さらにはオリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)へと変化した。

移植された脳組織が長期にわたって生き続けるためには、既存の細胞ネットワークとの機能的統合が不可欠だ。移植された細胞は、いくつかの試験でも正常に活動した。マウス本体においても、好ましくない副次的影響は見られなかった。

研究者チームの次の目標は、パーキンソン病患者の脳の中で死滅していく特定の種類のニューロン、つまり大脳の黒質内にあってドーパミンを分泌しているニューロンを置き換える方法を探すことだ。将来的には、これらのニューロンの移植によって、減少したドーパミンの分泌を回復できる可能性があり、パーキンソン病の有効な治療法になるかもしれない。

ただし、マウスを使った現在の研究から人間の臨床試験へ至るには、まだかなり長い道のりがあることは言うまでもない。
研究論文は『Stem Cell Reports』に掲載されている。


<http://wired.jp/2014/08/14/brain-cell-implant/>


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エアコン毒です・・・ 

ここ数日かなりエアコンを付けている時間が長くなってるのですが・・・。

歴然と調子が悪いですね。
まあもっとも体を冷やせばよくないことは当たり前ですので殊更記事にすることもないとは思ったのですが。
それにしても、こうもはっきりと調子が悪くなるものなのか?ってくらい悪いので。

まず薬のもちが悪いです。飲んでも通常2時間くらいは効いているはずが1時間もすると手が動かなくなります。手というか首が固まる感じかな。
で、仕方がないので追加で飲むと・・・
おそらく実際には動くために必要な薬の量をオーバーするんだと思いますが、ジスキネジアが出ます。しかも結構強いジスキネジアが出ますので、キーボードも打ちづらいような感じになります。

ここからはもう完全な悪循環で、激しくくねくねで薬を使い切ってしまうと今度は動けなくなり、動こうと薬を追加で飲むとくねくねが始まって・・・ということになり、まともに動ける時間帯がほとんどないんです。

ですので、今日からまたエアコンなしの生活に戻しました。
水を大量に飲みますし、汗だくになりますけどやっぱりエアコンがないほうが動き自体は良好です。

絶対毒ですよ!エアコン(>_<)

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水分補給を怠りなく! 

いや、それにしても毎日毎日暑いですねぇ~。
暑い、暑いって言っても仕方がないんですけどね。

何かちょっと動くだけでじっとり汗かく感じで。
風でも少しあれば違うんでしょうけど、私の仕事部屋は風が通らないので。

しかも常時3台以上のパソコンが動いてますのでその排熱がまた籠るんですよね。

ところで皆さん、水分補給は大丈夫でしょうか?
水飲んでくださいね、たくさん。
たくさんですよ!たくさんっていうのはあなたが思っている以上に大量の水ですよ(←主治医のマネ(笑))
そうなんですよ。軽く2リットルのペットボトル1本は1日で空けるくらいの勢いで著びちょび飲んだ方がいいです。

コツはちょびのみです。

大量に一気に飲む必要はないんです。ただし、常に飲んでいてください。
ちょび飲みが一番効果的です。

では水分が不足するとどうなるのか?

簡単です。
薬の効きがすこぶる悪くなります。
これ歴然です。
全然効かなくなる時もあるくらいですから。

まあ、考えてみれば当たり前なんですけどね。
レボドパはいではなくて小腸で吸収されるので、とっととそこまで流れ着かなければ効くはずありませんので。

はい、以上です。

水飲んでください。貴方が思ってる以上にたくさんです(笑)

99.99Mbps




category: 【日常生活】

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骨折の原因 

4月です。

肋骨を3本骨折しまして。わき腹ですね。

それでなんですが・・・

事の性質上どうしても病気原因で何か転倒か事故があったものと思われるかとおもいますが、実は病気とは全く関係なくてですね。。。

非常に言いにくいのですが。。。

実は遊んでいて怪我したんです(>_<)

ちょっと仕事の合間ができた時がありまして。
ちょうど天気も良かったもので、ふらっと散歩でもしようかなと思ったのですが、その時ふと最近隣り町に開設されたスケートボードのパークのことを思い出しまして。
息子たちがどっかから聞いてきて知ったのですが、ちょっとセクションの大きさがよくわからなかったことと料金が少し高いんですね。ですので、子供が行きたがってはいたのですがいきなり連れて行って大丈夫なものなのかよくわからなかったので、こりゃいい機会だと思ってこっそり1人で行ってみたんです。

これが多分バチが当たったんでしょうね(笑)
かなり派手にやらかしてしまいまして。

写真はネットでの拾い画像なんですけど、イメージ的にはですね。この状態からランプのヘリにわき腹から落っこちた絵をイメージして頂ければ(>_<)
これ、写真だと良くわからないと思うのですが、スケートボードのランプにはこの滑り降りるヘリの部分に鉄のパイプが通してあるんです。コーピングっていうんですけどね。
でその鉄パイプにタイヤとかトラックという車輪が付いている金具の部分を引っかけたりして技をやるんですが、この鉄パイプの上にわき腹を叩きつけたんです。

images.jpg


もうやった直後に折れたって確信する痛みでしたね。
ただその時実際は何を思ったかというと、折れたのはそんなに気にならなかったんです。痛いはいたいんですけど、ただ瞬間何を恐れたかというと肺に刺さってないかっていう心配がまずよぎって。
それで大きく息を吸い込んでみたんです。そうしたら吸いこめたので。蹲って悶絶しながら1人でよかったよかったって喜んでました(アホです)。

翌日近所の整形外科に行って診てもらい3本折れてるのを確認したのですが、いかんせん肋骨ですので何もしようがありませんから湿布貼ってバンドで固定しておくだけでくっつくまで待つしかないと。
痛み止めくらいだしてくれりゃいいものの、「あんた薬いっぱい飲んでるからもういいでしょ」って言われて痛み止めももらえず。
ドエライ目に遭いました。。。

歳考えないとダメですね。頭は20年前と同じでも体はしっかりおじさんですので。。。

猛省。


category: 【管理人より】

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現在の処方箋 

さて、休止期間中の記事のアップが一段落しましたので本日は今現在の私の薬の処方箋について書こうと思います。

パーキンソン病はご存知の通り進行性の疾患であり、病気の進行とともに薬の服用量も増えていくのが通常です。つまり、薬が増量するというとは裏を返せば病状が重くなっていっているということになるんだと思います。

私もここ数年じりじりとレボドバをはじめとする薬の量は確実に増えています。5年前のお薬手帳を見ると、我ながらよくこんなもので一日もったものだものだなと驚いてしまうほどです。

ところがですね。

今年に入ってから増量が止まってるんです。理由はわからないのですが増えてないんですね。
「安定期」という言葉が適切かどうかわかりませんが、これまでのように同じ飲み方をしていても徐々に効いている時間が短くなったり効き自体が悪くなったりということがなくなり、ほとんど同じ量、同じ飲み方、同じ間隔で半年間変わっておりません。

今月に入って8月2日が直近の診察日で、ここで久しぶりに1つ薬が追加になりました。目的は効果の持続時間を長くするための補助ですので、コムタンとかシンメトレルとかいったLドーパの補助ですね。



◆現在の1日の薬の処方量◆
ECドパール            6錠
コムタン100㎎           8錠
レキップ1㎎            15錠
アマンダジン塩酸塩錠50㎎  6錠
ガスモチン錠5㎎         3錠
トレリーフ錠25㎎         1錠 ※今回から追加

上記が処方箋上の処方量ですが、これだけではちょっとわかりづらいので具体的な飲み方を説明します。
ECドパールを基準に考えるとわかりやすいのですが、1日の最大量6錠を半分に割ると12個になります。
これが通常11回+1個(予備)となっており、特に不調あるいは何らかの必要がないかぎりは1日11回が私の平均的な服用になります。起床が大体5時前、就寝が1時過ぎあたりになりますので2時間おきに、

5,7,9,11,13,15,17,19,21,23,1時が目安の11回で1日5.5錠

これと同時にレキップを原則各回1錠で11錠。4錠は予備です。

コムタンは1回とばしで6錠。2錠は予備。

アマンタジンンは1回とばしで2錠-1錠-2錠-1錠の計6錠。

ガスモチンは毎食自前の回で朝昼夜の計3錠。

これに今回追加になったトレリーフが朝一発目に1錠。

となります。

以上が現在の日々の薬の服用量と服用状況になります。ご参考まで。

category: 【管理人より】

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東大とJST 認知症に関する遺伝子の機能を解明 

【Q LifePro】(2014.07.25掲載)

これまで不明だったカルシンテニンの働き
東京大学と独立行政法人科学技術振興機構(JST)は7月18日、同大大学院理学系研究所の富岡征大助教と飯野雄一教授らが、認知症に関する遺伝子の機能を解明したと発表した。

タンパク質の一種であるカルシンテニンは、アルツハイマー病やレビー小体型認知症、パーキンソン病といった神経疾患に関与することが示唆されており、またカルシンテニンの遺伝子に存在する個人差は記憶能力に相関することが報告されている。

ほかにも、アルツハイマー病の原因とされるアミロイドベータの産生にカルシンテニンが関与する、レビー小体型認知症やパーキンソン病の患者の脳脊髄液でカルシンテニンの量が変化するといった知見はあるものの、神経系でどのように働いているかについてはよくわかっていなかった。

認知症の治療や記憶・学習能力の向上に
そこで研究グループは、線虫C.エレガンスを用いてインスリンやカルシンテニンが学習を制御するメカニズムを研究。インスリン受容体にはアミノ酸の数が異なる2種類のタイプが存在することを明らかにし、このうちの大きなタイプがカルシンテニンの関与する輸送系により神経細胞内でシナプス領域へ運ばれることが、飢餓経験と環境情報(場所の塩濃度)を結びつける学習に必要であることを見いだしたという。

今後の展望について、プレスリリースでは

今回の成果が認知症の治療や記憶・学習能力の向上に役立つことが期待されます。(東京大学 プレスリリースより引用)
と述べられている。


<http://www.qlifepro.com/news/20140725/clarifying-the-functions-of-tokyo-and-jst-dementia-gene.html>


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パーキンソン病の症状改善に早足歩行が効果的 

【Q LifePro】(2014.07.26掲載)

さまざまな症状を伴う難病、パーキンソン病
パーキンソン病は、日本で10万人当たり100~150人見られるとされる神経の病気です。手足の震えや筋肉がこわばり手足の曲げ伸ばしが思うようにできない、といった症状の他、精神症状なども見られるとされています。


日本では難病に指定されているこの病気に対して、様々な方面からのアプローチが行われています。今回、アメリカ・アイオワ大学のErgun Y.Uc教授らによって、「軽度~中等度のパーキンソン病では、早足で歩くことは病気の症状改善に効果的である」との研究結果が発表されました。

早足歩行を週3回でさまざまな症状が改善
今回の研究では60人の患者さんに、週3回、45分間の早足の歩行を6か月間行ってもらいました。歩行のスピードは、およそ時速4.6キロメートル。安静にしているときの心拍数から、47%増加した状態で歩行してもらっています。これは、中程度の運動に当たります。

その結果、運動機能と気分が改善した人が15%、集中力や物事への反応を示すスコアが改善した人が14%、疲労感が改善した人が11%、心肺機能や歩行速度が改善した人が7%となりました。総合的に見ても、状態が改善されたと解釈されるに十分な結果となったといいます。Uc教授はこの結果から、手軽に取り入れられる歩行を病気とのつきあい方の1つとして是非取り入れてほしいと述べています。


<http://www.qlifepro.com/news/20140726/the-trot-gait-effective-prevention-of-parkinsons-disease.html>


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パーキンソン病の6つのリスク遺伝子の新規同定 

【Nature Genetics】(2014.07.28掲載)

パーキンソン病の発症リスクに関連する6つの遺伝子が同定された。この結果は、脳における遺伝子調節がパーキンソン病の発症に重要な役割を果たすことを示している。詳細を報告する論文が、今週のオンライン版に掲載される。

これまでにパーキンソン病に関連する遺伝子が数多く同定されているが、発症リスクに寄与する遺伝子は、今後も新規同定が続くと予測されている。今回、Andrew Singletonたちは、パーキンソン病に関する既存の遺伝子型データを全て組み合わせて、これまでサンプルサイズが小さかったために同定されなかった複数の関連遺伝子を新たに発見した。Singletonたちは、13,708人の患者と95,282人の健常者(対照群)の遺伝的データを用いた。その結果、パーキンソン病と有意に関連する28の遺伝子領域が同定され、そのうちの6つは、今回初めて関連が認められた。この新知見は、独立したサンプル(5,000例以上のパーキンソン病症例と5,000人の対照群)で確認された。

<http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/9371>


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MR.BIGドラマーがパーキンソン病公表 来日公演では代替メンバー起用も 

【オリコンスタイル】(2014.07.25掲載)

99.99Mbps:ビッグアーティストの公表は久しぶりですね。アース・ウインド・アンド・ファイアーのモーリス・ホワイト以来か?


米ロックバンドMR.BIGのドラマー、パット・トーピーがパーキンソン病と診断され、11月に行われる3年半ぶりの来日公演(8公演)を含む今秋のワールドツアーで通常の演奏ができなくなったことがわかった。所属レーベルと招聘元の公式サイトで発表された。
日本でも最高位1位「MR.BIG」略歴&ランキング
 トーピーは「2年ほど前からパーキンソン病と思われる症状と向き合ってきましたが、最近になって状態が芳しくなく、病名が確定しました」と報告。「私は、これまでの人生やドラム演奏に向けてきた強さと粘りを持ってこの病気と闘います。そしてレコーディングやパフォーマンスが続けられるようベストを尽くすつもりです」と前向きにコメントしている。
 ワールドツアーの代替ドラマーは近日発表予定。トーピーもツアーに同行し、アコースティックで数曲演奏することが検討されている。

<http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/music/150161.html>


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ノバルティス パーキンソン病治療薬「スタレボ配合錠」の製造販売承認を取得 

【QLife Pro】(2014.07.11掲載)

レボドパ、カルビドパ水和物、エンタカポンを1剤に配合

ノバルティス ファーマ株式会社は7月4日、ドパミンの前駆体であるレボドパ、ドパ脱炭酸酵素阻害剤(DCI)であるカルビドパ水和物および末梢COMT(カテコール-O-メチル基転移酵素)阻害剤であるエンタカポンの3成分を1剤に配合した「スタレボ(R)配合錠L50、L100」の製造販売承認を同日付けで取得したと発表した。

同剤の適応症は、パーキンソン病患者へのレボドパ・カルビドパ投与において症状の日内変動(wearing off現象)が認められる場合。パーキンソン病の治療は、ドパミンを補充するレボドパの経口投与を中心に、レボドパの末梢での代謝を阻害し、効率的にレボドパを脳内へ移行させる目的で、レボドパ・DCI配合剤が広く用いられている。

しかし疾患が進行することで、レボドパの薬効持続時間が短縮し、次の服薬前に効果が消失するwearing off現象が認められ、この短縮したレボドパの薬効持続時間を延長させる目的で、エンタカポンを併用する治療が開発された。

服薬アドヒアランスの向上に期待

パーキンソン病の患者には嚥下機能の低下がみられ、特に疾患が進行した患者では、経口治療薬の嚥下負担がさらに増加する。このため、wearing off現象に対するレボドパ・DCI配合剤の頻回投与やエンタカポンの併用療法を受ける場合には、服薬回数・服薬錠数の増加が負担となる。

同剤は、wearing off現象の認められるパーキンソン病の患者が、1回あたりの治療で、レボドパ・カルビドパ配合剤とエンタカポンを併用した場合と同等の治療効果を、1剤で得られるよう開発された。服薬錠数を確実に減らすことで患者の服薬時の負担を軽減するとともに、服薬管理がより簡便となることから、さらなる服薬アドヒアランスの向上が期待できるとしている。

<http://www.qlifepro.com/news/20140711/3-ingredient-agent-1-compound-tablets-l50-l100-get-approval.html>


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パーキンソン病治療にシナモンが効果ありか、マウス実験で運動機能などの症状改善 

<http://gigazine.net/news/20140710-cinnamon-parkinson/>


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