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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

パーキンソン病「手の震え」を抑える腕時計型デバイス Microsoftが公開 

 【ORICON NEWS  2017.5.11】

「家族にこのデバイスを使いたいという人々から、Instagram、Twitter、LinkedInに多くのメッセージが来ている。私はこれを前進させる方法を見つけ出したい」──米Microsoftは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2017」の基調講演で、パーキンソン病患者の筆記を補助するウェアラブルデバイス開発の取り組みを紹介した。

特注のウェアラブルデバイスを装着した女性は公開された動画の中で、思い通りに文字や図を書けるようになった姿を見せた。

パーキンソン病患者の生活をアシストする腕時計型のデバイス「Emma Watch」(エマ・ウォッチ)を開発したのは、英Microsoft Research(MSR)のカイエン・チャンさん(イノベーションディレクター)。MSRは、コンピュータサイエンスやソフトウェア工学に関する基礎研究などを行う同社の専門機関で、米、英、中、インドなど世界6カ所に拠点を設けている。

Emma Watchは、パーキンソン病患者が抱える症状の1つ「手の震え」によって阻害される「筆記能力」を取り戻すことを目的としたデバイス。内蔵の小型モーターを振動させ、あえて患者の腕を揺すり、手の震えを相殺する仕組みだ。あらかじめ患者の手の震えパターンを学習させれば利用でき、コントロールは連携したスマートデバイスから行うという。

成果はすでに現れている。グラフィックデザイナーのエマ・ロートンさんはパーキンソン病を2013年に発症。手の震えから直線などを書くことが難しくなり、仕事を続けることは厳しいと考えていたという。Build 2017で公開された動画の中で、彼女はデバイスを使った感想を次のように話す。

「完全な直線を描くことはまだできませんが、これでまた仕事に戻れるかもしれません」(ロートンさん)

開発者のカイエンさんは、自身がこの技術を製品化する計画はないとしているが、他の研究者がこのプロジェクトに参加することを望んでいるという。

www.oricon.co.jp/article/191208/


category: 【報道・記事】

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日記ブログ再開 

 古くからこのブログをご覧になっていただいている読者の方はご存知かと思いますが、そもそもこのブログサイトは、私が日記代わりにと始めた普通のブログの中で自身の病気関連に関する記事をいくつかあげたところ、意外にもその記事のみに関する特定のアクセスが多く、その他の記事との関連性から見て病気関連のブログを独立して作った方がよさそうだと思ったからなんです。

ですので、もともとはブログを書くきっかけは「日記をつけよう」というところにあったので、今回改めて日記の方について再開させようと思い、サイトも以前とは別にして心機一転という形で始めました。

タイトルとハンドルネームは当時のまま残す形にしています。
このサイトのリンクにも一応リンクを貼りましたので、よかったらこちらについてもぜひ覗いて頂けますと嬉しいです。

ブログタイトル「Not Reach So Reach」

URL:fanblogs.jp/99mbpsblog/

便宜上こちらのブログについては「日記ブログ」、このサイトについては「病気ブログ」という言い方で今後は呼ばせていただきます。
病気ブログについては比較的パブリックサイトに近いイメージの運用となりますので、「情報の発信」を一つの目的としている以上過度に私個人が出ないように意識しているサイトにはなりますが、日記ブログについては「なんでもあり」で私の好き放題の筆となりますので、私のひととなりというか、まじめくさって書いているものとはまた違った一面が窺えるかと思いますので、そのあたりを「ぷぷっ」と笑ってくださればと思っています。

日記ブログについても「原則デイリー更新目標」の「不定期更新」になりますので(笑)
よろしくお願いいたします。
99.99Mbps

category: 【筆者雑感】

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嗅覚の異常からパーキンソン病を早期発見!? 

【日経トレンディネット 2017.5.11掲載】

先日、文京学院大学で同大学人間学部の小林剛史教授による「“におい・かおり”の最前線」をテーマにしたセミナーが行われた。私たちは普段さまざまなにおいや香りに囲まれて暮らしているが、実は嗅覚のテストによって病気の早期診断につながることもあるという。においにまつわる最新情報を紹介する。

日本は無臭文化。それは心身を疲弊させる!?

 夏はもちろん、一年中自分の体臭が気になるという人は多いのではないだろうか。また、体臭や口臭、さらに衣類の洗濯に使う柔軟剤の香りなどによって周囲に不快感を与える「スメルハラスメント」という言葉も数年前から使われるようになったり、体臭や部屋のにおいを消すデオドラント剤が注目を集めるなど、「日本はにおいや香りに対して敏感な『無臭文化』のある社会と言っても過言ではないだろう」と、小林教授は話す。
 においや香りをケアすることは職場などで円滑な人間関係を保つためにも大切だが、無臭文化の行き過ぎによる弊害もあるのだそうだ。
 「もちろん、不潔であることによる体臭や、タバコ臭などの有害なニオイは例外だが、においや香りに神経質になり過ぎると、他人に不快な印象を与えているのではないか、という不安をあおり、強迫性を助長するなど、心身に影響を及ぼす可能性があることが分かってきた」(小林教授)。
 そのような影響が起こる一つの原因が、においを感知するプロセスにあるという。
 「人間の五感のうち、嗅覚だけは大脳辺縁系に直接作用する。大脳辺縁系は、感情をつかさどる脳の中でも原始的な部分。『不快なにおいだ』とストレスを感じ続けると、大脳辺縁系の活動が過剰になる。それにともなって、社会性や理性をつかさどる前頭葉の活動が停滞したり、深刻なケースでは萎縮してしまうので、不安や依存、強迫的行動などが強まる」(小林教授)。さらにストレスが蓄積すると、他人を受け入れられなくなったり、自己否定につながる場合もあるというのだ。
 「欧米では香水をたしなむなど香りの文化が成熟しているが、日本人もにおいや香りとうまく共存できるようになれば、豊かな生活が送れるのでは」と小林教授。においや香りに対する意識の変化が、今後求められていくのかもしれない。

嗅覚障害がパーキンソン病の診断指針に

 さらに最新の研究では、嗅覚障害とパーキンソン病との関係性が明らかになり、パーキンソン病の診断に嗅覚検査が利用され始めているという。
 嗅覚障害には、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、風邪が治ったあとに起こる感冒後嗅覚障害、本来とは異なるにおいを感じる異臭症などの鼻の病気や、頭部外傷による脳の障害、加齢による嗅覚の衰えなど、さまざまな種類がある(参考:「みんなの嗅覚」)。
 そして、パーキンソン病やアルツハイマー病など、何らかの原因によって脳の中枢神経に障害が起こる疾患も嗅覚障害が発病早期に現れることから、嗅覚機能評価は早期診断をするための指針の一つとして、医療の現場で注目を集めている。
文京学院大学人間学部の小林剛史教授によると、嗅覚が正常な人と重度の嗅覚障害の人を比べると、重度の嗅覚障害がある人のほうが脳萎縮の進行が早いという(出典:Brain2012 135(1):161-169)
 「パーキンソン病の場合、手足がふるえたり、動きが遅くなったりなどの運動症状が現れる以前から嗅覚障害が認められる。これは経過中の約90%の患者に見られる症状」とは、パーキンソン病の臨床研究を行う東京女子医科大学の飯嶋睦准教授だ。
 パーキンソン病は60歳代で発病することが多い。レビー小体という神経細胞の内部に見られる異常な構造物が、脳だけではなく体のさまざまな部位に発生することで、運動症状や自律神経症状が現れる。「特に、嗅球(脳にある嗅覚情報を処理する部分)には早い時期からレビー小体が認められるため、パーキンソン病の発病早期の症状として嗅覚障害が現れる」と飯嶋准教授は話す。
 「嗅覚障害は、パーキンソン病の早期診断のバイオマーカー(体の状態を客観的に測定し、評価するための指標)の一つと考えられている。また、嗅覚機能の低下が顕著な場合、将来認知症を合併する可能性が高いとされている」(飯嶋准教授)

においの種類を当てる検査で病気を早期診断できる


 飯嶋准教授が、同大学病院で10年ほど前からいち早く診療に使用しているのが、「においスティック」(OSIT-J)だ。においスティックは、嗅覚の同定能力(においを嗅いだときに、何のにおいかが分かる能力)を測定することができるもの。
 においの種類は、花、果物、草木のにおいや、生活の中の危険なにおい、不快なにおいなど全12種類。それぞれの嗅素をマイクロカプセル化し、ワセリンなどに混ぜ込んで、リップスティック型に成型している。
「においスティック」は、13本(12種類+無臭1本)のにおい提示器具、選択肢カード、薬包紙のセット。1セット6万円(第一薬品産業)
 測定方法は簡単だ。検査者は、においスティックを塗布した薬包紙を半分に折って被験者に渡す。被験者は、薬包紙をこすり合わせてマイクロカプセルをつぶしてにおいを発生させ、4つの選択肢・無臭・分からないと書かれたカードから回答する。検査の所要時間は約20分程度。すぐに測定結果が分かることや、においはマイクロカプセル化されているため、周囲に拡散しないことなども特徴だ。
 この検査は耳鼻咽喉科での使用にとどまらず、神経内科でも研究などに利用され始め、においスティックを販売する第一薬品産業によると、現在約400施設で導入され、そのうち神経内科での導入が特に増えているのだという。
 「嗅覚検査は、パーキンソン病のほか、軽度認知症やアルツハイマー型認知症などの神経変性疾患の早期診断や、パーキンソン症候群の鑑別にも有効。現在は保険適用外だが、将来的に保険適用で行われることが望まれる」(飯嶋准教授)
 もし、においを感じづらくなったら、医療機関を早めに受診しよう。自分の嗅覚に意識を向ける習慣を持つようにすると、大きな病気の発見につながる可能性もある。日常で、人に不快感を与えるようなにおいや香りに注意することはもちろん大切だが、嗅覚は健康のバロメーターの一つであるということも、覚えておくとよいかもしれない。

<trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/041900721/>



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45歳でパーキンソン病に 伝説ロック歌手が語る壮絶闘病 

【日刊ゲンダイ 2017.5.10掲載】

若年性パーキンソン病のロック歌手、梅原達也さん(56)が8日、東京・高円寺のライブハウスに立ち、自ら立ち上げたバンド「PAUL POSITION」の復活ステージを飾った。
 梅原さんは80年代にメジャーデビューし、X―JAPANなどに多大な影響を及ぼした伝説的バンド「44マグナム」のボーカルとして知られる、中高年世代には懐かしいロッカーだ。それが手の震えなどで日常生活が送れなくなり、進行すると死に至る場合もある難病、パーキンソン病であると公表したのが2006年、45歳のときであった。
■「生きるとは音楽をやること」
「50歳で車いすか寝たきり」と宣告されながらも、通常の20倍もの薬を飲んでステージに立ち続けたが、その反動もあって症状が悪化。体の自由がきかなくなると、頭の中に電極を埋め込み、脳神経を制御する手術に踏み切った。2016年8月のことだ。梅原さんがこう言う。
「頭をボルトで固定して、局部麻酔で10時間もの手術を受けるときは、さすがに後悔しましたけれど、もう一度ステージで歌うにはそれ以外に選択肢はなかったんです。俺は歌うことしか知らないし、歌だけあれば十分。俺にとって生きるとは、音楽をやることで、音楽がなきゃ生きているとは言えないんです」
 1000人に1人とされる難病を発症した当初は「なぜ、俺が」と運命を恨み、トイレにも行けず、寝返りを打つことすらできなかったときは絶望し、うつにも苦しんだ。
「それでも最後の最後に諦めないでいられたのは、俺の病気を受け入れてくれる理解者がいてくれたから。頑張りたくても頑張れないのを分かってくれた。『動けるようになったらまた一緒にやろう』と言ってくれたバンドの仲間たちにどれだけ救われたことか……」
■病気は「調子に乗りすぎだ」と神様が与えた試練
手術で症状は改善したものの、体調は全盛期の50%ほどしか戻っていない。腹から歌えず、足がつったり、数年前から緑内障も患っている。
「そういう障害に、いちいち文句を言ってもはじまらない。やりたいように生きてきたし、今もやりたいようにやっているんだから全部受け入れてやろうと思ってます。とにかく、病気中心の生活から、音楽中心の生活にようやく戻れたのですから、文句はありません。ステージで目が合うと、仲間たちがうなずき、ほほ笑んでくれるのだから、それだけで最高ですよ」
 目指すは死ぬまでステージに立って歌い続ける「歌バカ」。今のバンドで全国ツアーをやったり、パーキンソン病のミュージシャンを集めてバンドを組んだり、故郷の沖縄での凱旋ライブといったプランが山ほどある。
「今思うと、パーキンソン病は『調子に乗りすぎだ。いい加減にして、人の基本に戻れ』と神様が与えてくれた試練。遅ればせながら、ようやく大人になれた気がします。今が出発点、すべてはここから」
 そう言って中年ロッカーは前を向いた。



<www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/204988/1>



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パーキンソン病を疑うべき五つの症状 

【毎日新聞 2017.4.28掲載】

パーキンソン病という病気の名前を聞いたことがある人は少なくないと思います。神経に異常が生じることで手足にふるえが生じる、歩行や体の姿勢を変えることが難しくなる、などの症状が表れ、日常生活に支障をきたす病気です。時間の経過とともに徐々に進行していく病気のため、初期症状を早期に発見し、適切な治療を行うことで進行を遅らせることが重要です。今回はパーキンソン病の初期症状にいかにして早く気づくか、私個人のこれまでの診療経験も踏まえ、お伝えしたいと思います。
高齢者では100人に1人がパーキンソン病を発症

 現在パーキンソン病の患者は1000人当たり1~1.5人と言われ、国内では2014年時点で16万人余りの患者がいると推計されています。おおむね40~50歳以降に発症し、若い人でこの病気になる人はまれです。70歳以上の高齢者での有病率は約1%で、高齢者では決して珍しい病気ではなく、今後の高齢化の進展で患者さんが増えることが懸念されています。
データは厚生労働省「患者調査(2014年)」より引用
データは厚生労働省「患者調査(2014年)」より引用
 パーキンソン病では脳の中脳の一部である「黒質」が変性を起こすことで、黒質で作られる神経伝達物質のドーパミンが減少します。神経伝達物質は脳からの指令が電気信号として神経細胞を伝わっていく際に、神経細胞と神経細胞の隙間(すきま)で電気信号の内容を伝える物質です。そのうち、ドーパミンは、運動調節、認知機能、ホルモン調節、感情・意欲・学習などにかかわると言われています。ドーパミンの量が減少すると、さまざまな影響が表れますが、運動の調節が難しくなると、結果として最初にお話ししたような特徴的な運動障害が発生します。治療法が確立していない時代は、そのまま寝たきりになってしまうことすらありました。
 黒質が変性を起こす原因はまだ不明なため、完全な治癒は望めません。現時点では減少したドーパミンを薬で補うことなどで進行を遅らせることが治療の中心となります。もっとも最近では治療薬の種類も増加し、適切な治療を行えば寝たきりのような状態になることは極めてまれです。
 これまでの研究では、ドーパミン量が正常時の20%以下に減少すると症状が表れるとされています。この時期に表れる初期症状にいち早く気づき、治療をより早く始めるほど、それ以降の病状の進展を遅らせることができると言われています。
非典型的な初期症状にも注意を

 典型的な初期症状としては、じっとしている時に片側の手足がふるえる(安静時振戦)▽歩き出すときの最初の1歩がうまく踏み出せない▽歩行中の歩幅が小さくなる▽小声になる▽体に柔軟性がなくなる--などが挙げられます。しかし、これはあくまでも教科書的な症状で、実際に診療をしていると、こうした典型的症状がなくとも、精密検査を行うとドーパミンの量が著しく減少していることが分かって、パーキンソン病と診断するに至った症例は少なくありません。
 上記のような典型的症状以外で、パーキンソン病を疑うべき症状にはどのようなものがあるのでしょうか。これはあくまでこれまでの私の診療経験上という前提なのですが、
(1)体中がふるえているように感じる
(2)レム睡眠障害
(3)起立性低血圧
(4)便秘
(5)嗅覚の低下

などの症状を訴えた高齢者では、後にパーキンソン病と診断される患者さんが一定割合おられます。
 「体中がふるえているように感じる」というのは、「患者さん自身がそのように感じる」ということです。そのように言いながら、自分自身で手を観察しても、医師の目から客観的に観察しても、ふるえがあるとは思えない状態がほとんどです。
 「レム睡眠障害」とは、それまで睡眠に問題がなく、大きなストレスもないにもかかわらず、突然悪夢を見るようになる▽睡眠中に大声で暴言のような寝言を言う▽まるでけんかでもしているかのように手足をバタバタさせ、時にはそばで寝ている家族をたたいたり蹴とばしたりする症状です。「起立性低血圧」は立ち上がった時にめまいやふらつきが起こり、時には失神に至るようなことすら起こりえます。
 レム睡眠障害と起立性低血圧は従来、パーキンソン病を発症した患者さんが、病気の進行過程で合併しやすい症状と言われていましたが、それとは逆にパーキンソン病の発症に先行する形で出現することもあるのではないかと、私は疑っています。
 便秘は高齢者では起きやすい症状ですが、日常生活での繊維質や水分摂取、運動習慣などでは問題が見られないのに、突然便秘になったケースなどは要注意です。
 これら五つの症状のどれかが該当する場合はパーキンソン病の疑いを考えて良いと思いますし、二つ以上など複数の症状が該当する場合はなおのことパーキンソン病を疑って、神経内科などの専門医を受診することをお勧めします。

約4割の患者が認知症を合併

 また、パーキンソン病では病気の進行とともに認知症を合併することが多いのも特徴です。米国の西ロサンゼルスVAメディカルセンターの研究者が、パーキンソン病と認知症との関係を追究した27の研究をまとめた結果では、パーキンソン病患者さんの約4割が認知症を合併していることも分かっています。認知症を合併すると日常生活に著しく支障をきたすことは明らかですから、この点からもパーキンソン病の初期症状に気づき、早期に治療を行うことは極めて重要といえるでしょう。

<mainichi.jp/premier/health/articles/20170427/med/00m/010/002000c>

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寝言が多いのは病気のサイン?危険な寝言の判断基準を教えて! 

【@Niftyニュース 2017.4.27掲載】

就寝中、パートナーや友人のはっきりとした寝言に、ドキッとした経験はありませんか?起きているのかなと思い、うっかり会話をしてしまった、なんて方もいると思います。 
また、寝言が頻繁に続くと「病気かも?」と不安になったりするものです。 
今回は、気になる身近な「寝事」について、睡眠との関係から、疑われる病気など、詳しく医師に解説していただきました。
睡眠と寝言の仕組み
睡眠の仕組み 
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。 
人間はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し行っており、1回のレム睡眠とノンレム睡眠の周期が約90分と言われています。 
■ レム睡眠 
体は深く眠っているが脳は活発に働いている状態です。眼球が左右に動くことがあり、Rapid Eye MovementからREM レムと呼ばれています。 
レム睡眠中の脳は記憶の整理や定着のための作業をしており、よく夢を見ます。 
■ ノンレム睡眠 
体はやや眠りが浅く、脳はレム睡眠よりは深く休んでいる状態です。ノンレム睡眠中の脳は、生存に必要なホルモンを出したり、ストレスを消す作業をしていると言われています。 
寝言の仕組み 
睡眠中の脳の動きに関係して、言葉や声を発するのが寝言です。 
レム睡眠中もノンレム睡眠中も寝言を言いますが、レム睡眠中の方が多いです。 
寝言の原因
脳や神経、精神の病気 
うつ病、認知症、レビー小体型認知症、脳腫瘍などでも寝言が増えると言われています。 
ナルコレプシー 
ナルコレプシーとは、突然倒れるように眠り込んでしまう病気で、寝入りばなに幻覚を見たり、悪夢を見ることが多く、寝言が多いです。 
高熱に伴うもの 
インフルエンザなどで高熱が出ると、うわごとのような寝言がみられることがあります。 
睡眠時無呼吸症候群 
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まり、いびきをかき、眠りが浅くなるため日中の眠気が出る病気です。 
夜驚症 
夜中に叫び声や悲鳴を上げて飛び起きるというもので、夜泣きではありません。思春期までには自然に治るとされています。 
レム睡眠行動障害 
子供の夢遊病と似た症状です。中高年の男性に多く、夢の中の行動をなぞるように体が激しく動きます。隣で寝ている人に手足が当たったり、ものを投げつけることもあります。 
ストレスが原因と考えられていますが、まれにパーキンソン病、レビー小体病、脳こうそくなどの脳血管障害が背景にあることもあると言われています。 
ストレス、疲労、PTSD(心的外傷後ストレス障害) 
小説などにも、犯罪を犯した登場人物がうなされたり、汗をかいて飛び起きるというようなシーンが見られるように、心理的なストレスがあると悪夢や寝言が増えます。 
妊娠 
妊娠中は女性ホルモンであるプロゲステロンが増加するため、また体の重さやつわり・腰痛などの体調不良の影響で眠りが浅くなり、pregnancy dreamと呼ばれる生々しい悪夢も増えます。それに関連して寝言も増えます。 
鼻づまり 
呼吸が苦しいときなど、体調不良があると眠りが浅くなり、寝言が増えます。 
薬の副作用 
精神科の薬、パーキンソン病など神経の病気の薬、抗がん剤、結核の薬、心不全の薬によって寝言が増えたり、何らかの薬物からの離脱症状として寝言が増えることもあります。 
睡眠の種類による寝言の違い
レム睡眠 
夢の内容と関係していることが多く、従って意味不明で滑稽な内容が多いです。起床に備えて睡眠が浅くなっている朝方に寝言が出ることが多いとされています。 
寝言が出ているときに本人を起こすと、何の夢を見ていたのか覚えていることが多いです。寝言に対して話しかけると会話ができることがあります。 
ノンレム睡眠 
寝入りばなに聞かれることが多く、日常生活に関係する内容で、比較的はっきりした言葉であり、怒りや恐怖などの感情を示すこともあります。 
病院での寝言の治療法 
病的な寝言なのか、睡眠中の行動によって周囲の人が困ったり、日中の活動に影響が出ているかを調べます。 
検査内容 
■ 画像検査 
脳や神経の病気を除外するためにCTやMRIなどの画像検査を行います。 
■ ビデオや音声解析 
睡眠中の様子をビデオ記録したり、寝言を録音したものを解析することもあります。 
■ 脳波や呼吸検査 
睡眠中の脳波を計測したり、睡眠中の呼吸状態を観測することもあります。 
治療内容 
何らかの病気が発見されたら、それに応じた治療を行います。ストレスに対してはカウンセリングや薬物治療を行います。 寝言を直接的に治す薬や治療法はありません。 
寝言の予防対策
◎ ストレスをためないようにする 
◎ 就寝環境を整える(暗くて静かな、他の人に邪魔されず眠れるような) 
◎ 睡眠の2~3時間前は眠りが浅くならないように、食事・デジタル機器(スマホ・PC・テレビなど)の使用を控える 
最後に医師から一言
寝言は滑稽なこともありますが、悪夢や寝言は本人や家族にとって苦痛にもなり得る症状です。寝言によって家族の睡眠が妨害されたり、異常行動があるようなら、精神科・心療内科や睡眠専門のクリニックなどで相談してみてください。 



<news.nifty.com/article/item/neta/12124-6030/>





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Britannia Pharmaceuticals:アポモルフィンの画期的研究がパーキンソン病患者への有効性確認 

 【共同通信PRワイヤー 2017.4.26掲載】

レディング(英国)2017年4月26日PR Newswire=共同通信JBN】運動症状が他の治療法では制御できないパーキンソン病(PD)に対するAPO-go(R)/MOVAPO(R)(医薬品名アポモルフィン、製品名アポモルフィネ)皮下注射の効能と安全性を調べる初の無作為、対照臨床試験の結果-TOLEDO研究-が、2017年4月25日に米国のボストンで開かれた米国神経学会(AAA)年次総会の「最先端科学」会議で発表された。同会議はこの大会における最高の神経科学研究に光を当てた。

APO-go(R)/MOVAPO(R)の注射は、欧州でほぼ30年間にわたる臨床診療で成功裏に用いられ、多くの非対照試験ではオフタイムを減らす効果を示し、ジスキネジア(運動異常)を改善し、経口レボドパを施す必要性を減らすことが分かったが、今日までにこれら観察は対照臨床試験のセッティングの中では確認されていなかった。

TOLEDOの主任調査官であるカッツェンシュラーガー教授は、欧州の23カ国から登録した107人の患者について実施した12週間の二重盲検フェーズの結果を公表した。APO-go(R)/MOVAPO(R)注射で治療された患者は、プラセボでのそれと比較して12週までの基準値からオフタイムにかなり大きな改善があり、ほぼ2時間の治療との間の差異が生じた。APO-go(R)/MOVAPO(R)の効果は迅速であり、オフタイムの削減は第1週の最初の評価で観察され、研究期間中の12週にわたり持続された。重要なことだが、オフタイムの臨床的に優位な減少は、ジスキネジアの増加なしに達成され、全体的な治療効果に対する患者自身の評価にも反映された。

カッツェンシュラーガー教授は「TOLEDOは、患者に対するアポモルフィン注射の効能と忍容性に必要な高レベルの証拠を提供する。それら患者は、最適な治療を受けたにもかかわらず、依然として衰弱性の治療反応の変動を経験しており、長年にわたりアポモルフィン注射を用いられた患者の臨床経験を確認するものだ。臨床試験はまた、臨床医がフォローし、自身の臨床セッティングに適用することができる『試され、テスト済みの』初期化プロトコルをわれわれに与えてくれる。この印象的な結果は臨床医に、この有益だがあまり利用されていない治療法を処方するに当たって確信を与えてくれる」と語った。

TOLEDO研究は、STADA Arzneimittel AG group of companiesの傘下企業であり、アポモルフィン製品(APO-go(R) /MOVAPO(R)/APOKYN(R))のメーカーであるBritannia Pharmaceuticals Ltdがスポンサーになっている。TOLEDOのオープンラベル・フェーズは現在進行中であり、結果は2018年に出る見込みである。

<prw.kyodonews.jp/opn/release/201704261245/>


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脳細胞の再プログラミングでパーキンソン病を治療 

 【nature Biotechnology 2017.4.11掲載】

パーキンソン病ではドーパミン神経が失われるが、脳の非神経細胞に特定の組み合わせの分子を与えることによって、ドーパミン神経に似た細胞を作り出せるという報告が寄せられている。この新しい再プログラミング法がうまく働くことが、培養ヒト細胞とマウスのパーキンソン病モデルで実証されている。

パーキンソン病の決定的な特徴は、ドーパミンを分泌する特殊なニューロンが次第に死んでいくことである。ドーパミン前駆体となる薬剤の投与など、いくつかの治療法があるが、病気の経過を変えるものはない。ドーパミン神経やその前駆細胞を実験室で作り、脳に移植するという疾患修飾療法を開発しようと、数十年にわたって研究が行われている。

Ernest Arenasたちが報告しているのは、細胞移植を必要としない、別のやり方での細胞置換である。ドーパミン神経がドーパミン神経であるために重要な働きをするとされる多くの遺伝子を調べたところ、4つの遺伝子が、特定の低分子類と組み合わせると、ヒトの星状膠細胞と呼ばれる脳細胞をドーパミン神経に似た細胞に変化させることが明らかになった。

この方法による治療の可能性を検証するため、マウスにドーパミン神経を殺す毒素を投与し、星状膠細胞だけで遺伝子が発現するよう設計した系を利用して、この4つの遺伝子を脳に導入した。すると、一部の星状膠細胞がうまく再プログラミングされてドーパミン神経の性質を獲得し、ドーパミン神経の喪失によって生じた行動症状がいくつか正常化した。ただし、この方法のヒトでの臨床試験を考えるまでには、まだかなりの研究が必要だとArenasたちは述べている。

<www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/11800>

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抗パーキンソン薬の副作用について 

【日刊アメーバニュース 2017.4.12掲載】

精神に作用する薬の中には重大な副作用をもたらすものもあります。今回の相談者さんもその副作用に悩まされています。この副作用を抑える抗パーキンソン薬にも副作用があると知り、悩んでいるとのこと。今回は抗パーキンソン薬の副作用についてご紹介します。 
30代男性からの相談:「抗パーキンソン薬の副作用について教えて下さい」 
『 メンタルヘルス系には、厄介な副作用を起こす薬剤もあります。当方も「アカシジア」(静座不能。じっとしていられない状態のこと)という不快な症状を経験することになりました。ドーパミンを抑える薬剤を服用するにあたって注意しなければいけない症状ですね。その時は、服用する量(限界量だったのですが)を半分まで下げてその不快から解放されました。しかし、それでは今ひとつ薬の効きが弱い気もするのです。
そこで「抗パーキンソン薬」という薬剤があることを知ったのですが、認知機能の低下を招くとの記述を見たこともあります。それは本当なのでしょうか? そういった副作用については書かれていないサイトもありますし、一体何を信じていいのか分かりません。ご回答よろしくお願いいたします。 』
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>>血圧を下げる薬「降圧剤」の副作用について 
抗パーキンソン薬がもたらす様々な副作用 
メンタルヘルス系の薬は、その性質上多くの副作用をもたらします。薬剤師の方に抗パーキンソン薬の副作用についてお聞きしましたので、まとめてご紹介します。 
『 抗パーキンソン薬には、レボドバ製剤やドパミン受容体刺激薬、ドパミン遊離促進薬、モノアミン酸化酵素阻害薬、中枢性抗コリン薬など作用の異なる薬が何種類もあります。(薬剤師) 』
『 アカシジアの治療には、抗コリン薬の他にも心血管系の疾患に用いられるβ遮断薬やベンゾジアゼピン系の薬が効果があることがわかっていますが、これらの薬もそれぞれに、β遮断薬は、心臓や肺への副作用、ベンゾジアゼピン系は長期に使用することによる依存性や副作用がでる可能性があることに注意する必要があります。(薬剤師) 』
『 アカシジアの治療には、抗パーキンソン薬の内では中枢性抗コリン薬が用いられます。しかし、中枢性抗コリン薬には、便秘や口渇、排尿障害、さらに、認知障害、記憶障害、せん妄、などの精神症状を起こすことがありますので、慢性的に使用するべきではないとされています。(薬剤師) 』
『 中枢性抗コリン薬は、脳内でドーパミンに対しアセチルコリンが過剰となったバランス状態を、アセチルコリンの作用を弱めてくれます。副作用としては、遅発性ジスキネジアの誘発、麻痺性イレウスなどの自律神経系の障害、記憶機能への影響、悪性症候群様病態の誘発、過剰投与による急性中毒症状の惹起、依存の形成、抗精神病薬の効果減弱などが報告されています。(薬剤師) 』
『 抗コリン薬が阻害するアセチルコリンの伝達系は、注意力や集中力、記憶、覚醒など認知に必要な機能を司っていますので、抗コリン薬が、この伝達物質を阻害してしまうため、認知機能の低下を招きやすくなります。(薬剤師) 』
アカシジアへの対処については医師との相談が必須 
アカシジアへの対処法は、医師との相談の上で進めていく必要があります。 
『 足がムズムズする、じっとしていられないなどの不快な症状引き起こすアカシジアは、脳内のドーパミン遮断作用が一因と考えられていますが、まだ十分に解明されているわけではありません。(薬剤師) 』
『 アカシジアの対処としては、原因薬の減量ないし中止、あるいはパーキンソン病の治療薬として使用される中枢性抗コリン薬(抗パーキンソン薬)の併用の処置がとられます。(薬剤師) 』
『 中枢系に作用する薬ですので、副作用のリスクは多くあります。アカシジアへの第一選択としては、減薬となりますので、安易に併用とは考えず、よく主治医と相談してください。(薬剤師) 』
抗パーキンソン薬の副作用についてご紹介しました。精神や中枢神経系に作用する薬は多くの副作用をもたらします。投薬をするということはそのリスクを背負うということになります。薬を使うか否かの判断は自分で行うのではなく医師によってなされます。辛い症状から逃れるために安易に薬を望んでしまいがちですが、最良の選択が他にある場合もありますので、必ず医師に相談するようにしましょう。 

category: 【報道・記事】

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ゴーシェ病、パーキンソン病の新たな治療につながるメカニズムを解明-九大ら 

【Qlife Pro 2017.4.7掲載】

細胞の損傷を免疫系に知らせる脂質を
九州大学は4月4日、グルコシルセラミドと呼ばれる生体内の脂質が、ミンクルという免疫受容体に結合し、免疫系を活性化する役割があることを発見したと発表した。この研究は、同大生体防御医学研究所、大阪大学微生物病研究所の山崎晶教授らの研究グループによるもの。研究成果は「Proc. Natl. Acad. Sci. USA」オンライン版に4月3日付けで掲載されている。
免疫系は、外来からの病原体のみならず、自己の細胞が障害を受けた際にも活性化し、損傷部位を取り除くはたらきを担うことがわかっている。研究グループは2008年に、細胞死を感知して免疫系を活性化する受容体として、ミンクルと呼ばれる活性化受容体を同定していたが、死細胞の「何」を認識しているのかに関しては不明な部分が多かった。
研究グループは並行研究で、ミンクルが病原体の脂質を認識する性質を持つことを見出したことから、細胞の損傷に伴って放出される何らかの脂質が重要なのではないかと考えたという。そこで、死細胞を培養した培養液から脂質成分を抽出し、ミンクルに結合する活性があるかを調査。その結果、ある分画に特異的な活性があることを見出し、その成分がグルコシルセラミドという脂質であることを発見した。グルコシルセラミドは通常、細胞内に存在する糖脂質だが、細胞の損傷に伴って細胞外に放出されることがわかったという。実際に、グルコシルセラミドをマウスに投与すると免疫系が活性化され、ミンクルを欠損させるとその効果が失われることも判明した。
ミンクルを効率よくブロックできる阻害抗体などの開発へ
グルコシルセラミドは、生体内で蓄積するとゴーシェ病やパーキンソン病を引き起こすことが知られている。そこで研究グループは、マウスの疾患モデルを用いて検討したところ、グルコシルセラミド蓄積を伴う炎症応答の増悪は、ミンクルを欠損させることで改善されることが明らかになったという。これらの研究から、自己組織の損傷を感知し、免疫系活性化に繋げる分子メカニズムが明らかになった。また、グルコシルセラミドの過剰な蓄積がなぜ炎症を増悪させ、疾患の原因になるのかも解明された。今後、ミンクル-グルコシルセラミド経路は、ゴーシェ病、パーキンソン病の新たな治療薬の標的としても期待される。
研究グループは、治療薬開発に繋げていくためには、ゴーシェ病やパーキンソン病の動物モデルでミンクルを阻害した場合に、どのような治療効果が得られるかを詳細に調べていくことが必要であり、ミンクルを効率よくブロックできる阻害抗体や低分子アンタゴニストの開発を行っていくとしている。

<www.qlifepro.com/news/20170407/gauchers-disease-parkinsons-disease-elucidation-of-mechanisms-leading-to-new-treatment.html>


category: 【報道・記事】

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23andMe is finally allowed to tell you if you have the genes for Parkinson’s 

【TechCrunch 2017.4.6】

The Food and Drug Administration finally gave 23andMe a long sought-after green light today to sell to consumers genetic tests and their accompanying health risk reports for up to 10 diseases, including late-onset Alzheimer’s and Parkinson’s.

In November 2013, the FDA put a moratorium on 23andMe’s ability to provide any health information associated with its personal genome testing. Then a sliver of hope opened up in October 2015, when the FDA allowed the company to provide health and carrier status for those who might pass on a rare genetic disease. Shortly before that, and as sort of a trial run before opening up the floodgates, 23andMe was able to test for a genetic carrier disease called Bloom Syndrome, a rare recessive gene disorder characterized by shorter height and a predisposition to develop cancer.

This morning the FDA announced it would allow 23andMe to also provide consumers with information on 10 diseases, including the following:
  • Parkinson’s disease, a nervous system disorder impacting movement;
  • Late-onset Alzheimer’s disease, a progressive brain disorder that destroys memory and thinking skills;
  • Celiac disease, a disorder resulting in the inability to digest gluten;
  • Alpha-1 antitrypsin deficiency, a disorder that raises the risk of lung and liver disease;
  • Early-onset primary dystonia, a movement disorder involving involuntary muscle contractions and other uncontrolled movements;
  • Factor XI deficiency, a blood-clotting disorder;
  • Gaucher disease type 1, an organ and tissue disorder;
  • Glucose-6-Phosphate Dehydrogenase deficiency, also known as G6PD, a red blood cell condition;
  • Hereditary hemochromatosis, an iron overload disorder; and
  • Hereditary thrombophilia, a blood-clot disorder.
Consumers can now have direct access to certain genetic risk information,” the FDA’s director of the Center for Devices and Radiological Health Jeffrey Shuren said in a statement. “But it is important that people understand that genetic risk is just one piece of the bigger puzzle, it does not mean they will or won’t ultimately develop a disease.”
Showing you have an increased risk for a particular disease doesn’t mean you will get the disease, as Shuren said, but it is a point which led the FDA to ban 23andMe from offering this type of information previously. However, consumers may want to know if they need to take steps to prevent certain genetic diseases, such as breast cancer, and that is what these genetic health risk (GHR) tests intend to show. You may recall Angelina Jolie famously had removed both her breasts to ensure she never got the disease after discovering she, like her mother, had the BRCA gene, indicating she could develop breast cancer one day.

This announcement makes 23andMe the only company allowed to give out genetic disease reports to consumers (sans doctor’s prescription). Those who are already 23andMe customers in the U.S. will get these reports when they roll out later this month but it remains to be seen for other countries, due to regulations.

Information will be rolled out over time, according to a 23andMe spokesperson, but will start this month with Late-Onset Alzheimer’s Disease, Parkinson’s Disease, Hereditary Thrombophilia, Alpha-1 Antitrypsin Deficiency and a new carrier status report for Gaucher’s Disease. Other tests will soon follow, 23andMe tells TechCrunch.

<techcrunch.com/2017/04/06/23andme-is-finally-allowed-to-tell-you-if-you-have-the-genes-for-parkinsons/>


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パーキンソン病治療剤「トレリーフ」のパーキンソニズムを伴うレビー小体型認知症患者を対象にしたフェーズ3試験の良好な解析結果速報について 

【大日本住友製薬株式会社 適時開示情報より 2017.4.6】

<http://minkabu.jp/announcements/4506/140120170406436079.pdf>

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Meiji Seika ファルマとエーザイ、パーキンソン病治療剤safinamideに関する 日本およびアジアにおけるライセンス契約を締結 

【Meiji Seika ファルマ プレスリリース 2017.4.5】

Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:小林大吉郎、以下 Meiji)とエーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)は、Meijiが日本で臨床開発中のパーキンソン病治療剤safinamide(開発番号:ME2125)について、日本とアジアにおける商業化に関するライセンス契約を締結したことを、お知らせします。
本契約により、エーザイは、日本におけるsafinamideの独占的販売権とアジア(7カ国※)における独占的開発・販売権を獲得します。日本においてはMeijiが引き続き臨床試験を実施し、製造販売承認申請を行う予定です。一方、アジアにおいてはエーザイが承認取得に向けた臨床試験、承認申請等を行います。また、Meijiは日本およびアジア向けの製品を製造し、エーザイに供給します。
なお、本契約に伴い、Meijiはエーザイから、契約一時金と開発段階に応じたマイルストンならびに販売ロイヤルティを受け取ります。
パーキンソン病は、ドパミン神経系の変性・脱落により、脳内の神経伝達物質であるドパミンが減少することで、手足の震え、筋肉の固縮、小刻みな歩行などの運動障害を生じる神経変性疾患です。厚生労働省の調査によると、2014年における国内のパーキンソン病患者数は16万3000人でした1。高齢化に伴い、患者数は年々増加する傾向にあります2。
パーキンソン病治療剤としては、脳内で不足したドパミンを補うレボドパが広く利用されます。しかし病気の進行に伴い、レボドパの効果持続時間(オン時間)が短くなり、次の服薬前にパーキンソン病の症状が現れることがあります(ウェアリング・オフ現象)。ウェアリング・オフ現象の改善には、レボドパと異なる作用機序の薬剤が併用されます。
Safinamideは、選択的なモノアミン酸化酵素B(MAO-B)阻害作用により、分泌されたドパミンの分解を抑制してドパミンの脳内濃度維持を助けます。また、ナトリウムイオンチャネル阻害作用やグルタミン酸放出抑制作用を有することから、同剤は、ドパミン作動性作用と非ドパミン作動性作用を併せもつ新たなパーキンソン病治療薬として期待されています。グローバルで実施された進行期パーキンソン病患者を対象としたレボドパ併用下での臨床試験では、オン時間の延長や運動機能の改善が確認されています3。
Safinamideは、Newron Pharmaceuticals S.p.A.(本社:イタリア、ミラノ)が創製・開発し、2011年にMeijiとの間で日本およびアジアにおける独占的な開発、製造および販売に関するライセンスについて合意しています。safinamideは、Xadagoの製品名で、欧州11カ国で販売しており、米国では2017年3月21日に食品衛生局(FDA)により承認されました。日本においては、Meijiがレボドパ併用下での臨床第Ⅱ/Ⅲ相試験を実施中です。
エーザイとMeijiは、本契約を通じて、日本およびアジアにおけるパーキンソン病の患者様とそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィット向上に、より一層貢献してまいります。

<http://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2017/detail/170405_01.html>

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狙った細胞をゲノム編集、京大チームが手法開発 

【Yomiuri Online 2017.5.20掲載】

遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」技術について、特定の細胞だけを狙って行える新たな手法を開発したと、京都大iPS細胞研究所のチームが発表した。


 正常な細胞に影響を与えずに、難病の原因となる細胞の遺伝子変異だけを改変することが期待できるという。19日、論文が英科学誌電子版に掲載された。

 ゲノム編集は、遺伝子を切断する「はさみ」の役割を担う酵素などを使い、遺伝子を改変する技術だ。ただし様々な細胞が混ざっている場合、目的以外の遺伝子も改してしまうことがあった。チームの斉藤博英教授らは細胞内の遺伝子の働きを調節する分子「マイクロRNA」を使い、細胞の種類に応じて「はさみ」の動きを調整できるようにした。

<http://www.yomiuri.co.jp/science/20170520-OYT1T50036.html>

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ビタミンD受容体の遺伝子多型がパーキンソン病リスクと関連-愛媛大 

【Qlife Pro 2017.3.17掲載】

11施設が参加した「福岡・近畿パーキンソン病研究」のデータを活用

愛媛大学は3月9日、日本で初めて、ビタミンD受容体遺伝子多型がパーキンソン病リスクと関連することを示す研究成果を発表した。この研究は、同大学が主導する共同研究チーム「福岡・近畿パーキンソン病研究グループ」(福岡大学、 大阪市立大学、宇多野病院、九州大学、和歌山県立医科大学、京都大学、久留米大学、南京都病院、刀根山病院、京都市立病院、大牟田病院)によるもの。研究成果は、学術誌「Neuroscience Letters」の電子版に2月16日付けで公表されている。


ビタミンD不足は多くの慢性疾患の発症に影響し、パーキンソン病でも近年のメタ解析から、活性型ビタミンDがパーキンソン病と関連があることが示されている。活性型ビタミンDは、ビタミンD受容体を介して作用するが、これまでの海外の研究でビタミンD受容体(VDR)遺伝子多型とパーキンソン病リスクとの関連が調べられており、rs2228570という遺伝子多型がパーキンソン病のリスクに影響を与えていることがわかっていた。

そこで今回研究グループは、福岡と近畿の11の医療機関で実施した「福岡・近畿パーキンソン病研究」のデータを活用し、日本で初めて、VDR遺伝子多型とパーキンソン病との関連について解析したという。

rs2228570遺伝子多型がパーキンソン病リスクと関連している可能性

解析の対象としたのは、英国のパーキンソン病診断基準に基づいてパーキンソン病と診断された、発症後6年未満の229例。福岡大学、大阪市立大学、宇多野病院、京都大学、京都市立病院、九州大学、久留米大学、大牟田病院、刀根山病院、南京都病院、和歌山県立医科大学でリクルートしたという。対照群として、福岡大学、大阪市立大学または宇多野病院に入院中もしくは通院中の患者で、神経変性疾患と診断されていない357名を解析。性別、年齢、居住地域、喫煙で補正した。

その結果、VDR遺伝子多型rs2228570は、パーキンソン病のリスクと統計学的に有意な負の関連を示したという。しかしながら、この関連は多重比較の補正をすると、有意ではなくなった。VDR遺伝子多型rs731236、rs7975232およびrs1544410とパーキンソン病との間には関連は認められなかった。また、喫煙がパーキンソン病に予防的であることがわかっているため、喫煙がVDR遺伝子多型rs2228570とパーキンソン病との関連に影響するかどうかを調査。rs2228570のGAもしくはAA遺伝子型をもつ喫煙経験者に比較すると、rs2228570 のGG遺伝子型もつ非喫煙者では、パーキンソン病のリスクが3.8倍上昇したが、統計学的には有意な交互作用は認めなかったという。

研究グループは、今後さらなる研究データの蓄積が必要としたうえで、今回の結果はビタミンD受容体遺伝子多型がパーキンソン病のリスクに影響する可能性を示す関心の高い研究成果であるとしている。

<http://www.qlifepro.com/news/20170313/genetic-polymorphism-of-vitamin-d-receptor-is-associated-with-parkinsons-disease-risk.html>

category: 【報道・記事】

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パーキンソン病と腸内細菌とのつながりが明らかに 

【Newsweek Japan 2017.3.10掲載】

<パーキンソン病に関する研究は、従来、脳や神経系に注目したものが多かったが、近年、腸内細菌からその原因を追究しようというアプローチがみられるようになってきた>

パーキンソン病は、中脳の一部を占める神経核の黒質が減少し、この神経が働く際に分泌される神経伝達物質ドーパミンが不足することによって、手足のふるえや筋肉のこわばりがおこったり、動きが遅くなったり、身体のバランスが悪くなったりするもの。米パーキンソン財団によると、パーキンソン病患者は世界で1,000万人以上にのぼり、日本でも2014年10月時点の患者数が3万2,800名と推計されているが、その原因は未だに解明されておらず、根本的な治療法や予防法が確立されていないのが現状だ。

パーキンソン病に関する研究は、従来、脳や神経系に注目したものが多かったが、近年、パーキンソン病の初期症候として便秘を訴える患者が多いことに着眼し、腸内細菌からその原因を追究しようというアプローチがみられるようになってきた。

米アラバマ大学バーミンガム校の研究チームは、2017年2月、医学誌『Movement Disorders』においてパーキンソン病と微生物とのつながりを示す研究結果を発表した。

この研究では、ニューヨーク、シアトル、アトランタのパーキンソン病患者197名の腸内細菌を、健常者130名のものと比べて分析。その結果、これら2つのグループにおいて、細菌の数や種類に違いが認められただけでなく、薬や有害物質といった様々な生体外物質への代謝反応にも違いがあることが明らかになった。パーキンソン病患者に投与される薬が細菌に何らかの影響を及ぼしているか、薬物療法への反応に腸内細菌が作用しているものと考えられている。

腸内細菌とパーキンソン病との関連については、2016年12月、カリフォルニア工科大学の研究チームでも明らかにしている。この研究結果では、腸内細菌の数や種類の変化がパーキンソン病の特徴的な症状のひとつである非運動症状を引き起こしている可能性があることが示された。研究チームでは、この研究結果を腸内細胞と炎症と脳との関係を探るうえでの第一歩と位置づけている。

これらの研究結果は、パーキンソン病のような神経変性疾患がヒトの体内にある微生物と何らかのつながりを持っている可能性を示すもの。両者の複雑なつながりを完全に解明するまでには、さらなる研究を要するが、新たな治療法や予防法への手がかりとして、注目に値する研究成果といえるだろう。

<http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/post-7144.php>

category: 【報道・記事】

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パーキンソン病、ALSなど231種類の難病iPS…京大が作製 

【Yomiuri Online 2017.3.1掲載】

京都大学iPS細胞研究所は、国が指定する難病(306種類)の約8割にあたる231種類について、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したことを明らかにした。


 それぞれの難病の遺伝情報を持つ患者の血液などを用いて作った。研究機関に提供し、難病の原因解明や薬の開発に役立ててもらう。

 作製したのは、パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)、腸に潰瘍や炎症が起きるクローン病などのiPS細胞。約5年かけて作った。患者が少ない難病は、薬の利益が見込めず、製薬企業が新薬開発を行いにくい。患者のiPS細胞を使えば、試験管内で病気を再現でき、薬の候補物質を試す研究が進むと期待される。

 難病のiPS細胞は、理化学研究所バイオリソースセンター(茨城県)の細胞バンクに保存し、大学や製薬企業に提供する。欧米でも同様の取り組みはあるが、保存する難病の細胞の種類としては最多という。

 仙台市で開かれた日本再生医療学会で発表した。

<https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170310-OYTET50005/>

category: 【報道・記事】

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パーキンソン病 発症機序に基づく治療 

【honto 2017.3.9掲載】

水野先生は私の最初の主治医です。

<https://honto.jp/netstore/pd-book_28377747.html>

category: 【報道・記事】

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リハビリという名目で 

さて、昨日のログで書いた通りP病の症状については劇的と言っていいほど改善している今日この頃ですが。。。

どうやらもう一つの病気は死ぬまで治りそうにありません。。。

古くから私のログを読んでくださっている方はよーくご存知のことと思いますが、とにかく自分が好きな(興味のある)ものに対する物欲が半端ではなく、値段の多寡に関係なく衝動買いを繰り返してしまうのです。
下手すりゃ禁治産者の宣告受けた方がいいくらいなのかもしれません(笑)

これまでも、カメラ、ビリヤードのキューなどおよそ生活必需品とは程遠いシロモノに何十万という大枚をつぎ込んでは妻に家から追い出されそうになってきたのですが、ただ、今回に関しては「リハビリに必要」という大義名分があり妻の承諾も得たうえでのことですので、衝動買いと言っても必要な支出であったわけで後ろめたい気持ちを持つ必要はないと自分では思ってはいるのですが。

ちゃんと我が家の財務大臣の許可とってますから。
「術後の体力回復と健康維持のためにサイクリングしたいので自転車を購入してもよろしいでしょうか?」と。

ただちょっとだけ説明が不足していて誤解があったみたいで、やはりドエライ怒られましたけどね。
自転車って言ってもいろんなのがありますからねぇ。。。
一般的な感覚で言えば、「自転車」というものが20万円以上もするとは思わないようですね。

この辺りにちょっとした認識の違いがあるようで(笑)
私なんか「自転車」っていったら100万円以上しても別におかしくない物品という認識ですので。
ツールの英雄カンチェラーラとかボーネンとかに聞いてみても多分私と同じ認識だと思いますけど「泣く子と地頭には…」ってなもんでしょうから、ひたすら頭を下げて暴風雨が通過するのを待つしかないようでございます。。。

最近は毎朝近くのサイクリングロードまで行きがてら、約20㎞程度の距離を1時間くらいかけて走ってます!
朝は涼しくて気持ちいいですよ~!(^^)!
99.99Mbps
自転車 



category: 【筆者雑感】

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術後2カ月を経て 

毎度のことながらご無沙汰です。
99.99Mbpsでございます。

大分期間が空いてしまいましたが久しぶりに更新します。
術後2カ月を経過して現在の状況のご報告になります。

これからDBS手術を受けようと考えている人は手術ももちろんですが、術後の経過が当然一番気になるところだと思います。
これについては、やはり症状そのものや、薬の服用量については個人差があるところだと思いますので、あくまで一つの症例として参考にしていただければと思いますが、実は先日外来受診した際に待合でばったりと入院時に同室で私の翌週にDBS手術をされた54歳の男性とばったりお会いして近況やその後の症状などをざっくばらんに雑談したのですが。
その男性も適用がよかったようでかなり体の調子はいいということで非常によろこんでいらっしゃいました。
やはりDBS手術の場合には事前の検査入院における各種の検査、特にドーパテストの結果で適用があるという診断が下れば、よほど想定外のことがおこらないかりぎりは、手術による症状の改善はほぼ約束されているのかなという印象を受けました。

さて、それで肝心の私の現在の症状ですが。

まず、総じて自分自身の印象を一言で言ってしまえば、「病気であることを忘れてしまいそう」なほど普通です。
最近はわずかに処方されているジスキネジア対策のシンメトレルと、急激な減薬による副作用を避けるためという理由で僅かに処方されているレキップCR錠も油断すると服用を忘れてしまいがちなくらいなんです。
僅か数か月前までは2時間おきに飲むECドパールが2時間待ちきれずじりじりとしていた状態が考えられないほどの違いがあります。
現在は朝起床時にレキップCR錠2mgを2錠の4mg、シンメトレルを朝昼晩の3回が処方箋上の薬の量で、頓服的な扱いで必要があれば夜レキップCR2mgを1錠という状況です。
凄くないですか?この減り方(笑)
実際レキップを飲み忘れてもどうということはないんですよ、実を言うと。主治医も「4mgなんてのは飲んでいるうちに入らないくらいの量なので、止めてもいいんだけど一応ねぇ・・・」みたいな感じでして。

Lドーパももう2カ月以上飲んでませんしアゴニストもわずかな量になってますので、当然のことながら私にとって一番の問題であったジスキネジアもほぼ消失したといっていい状態になりました。
時々です。ホント時々ジスキネジアの子供みたいなのがちょろっと出るかなってくらいです(笑)
ただ、これも最近いつ出たかな?って思いださないと思い出せないくらいの頻度になってます。

と、まあいいことづくめで悪いことは何もないのかって話なんですが。
1つだけあるんです。

それが夜寝るときに出るのですが。
パーキンソン病の方だと結構これが出る人が多いって以前に聞いたこともあるんですが。
足のムズムズです。
特に私が悪い方の右足のムズムズが先月くらいまで酷くでました。
起きる症状自体はジスキネジアに似てるのですが、感覚的には別物です。
それに足のムズムズは術前では全くでなかった症状ですので。

ムズムズ感を感じると、なんかモジモジモジモジと足を動かさずにはいられずになって、そのうちそれが酷くなって何かを蹴ったり背中までムズムズして我慢しきれずに飛び起きてしまったりとかするんですね。
で、主治医に言ったところ、レキップが急激になくなってる影響が考えられるということで、それで夜の頓服1錠が出てるんです。
実際夜1錠レキップを飲んで寝ると、ムズムズが出なくなる可能性が高まります。出ないとは言い切れません。レキップを飲んでも出るときは出ますので。ただ、飲まないよりは間違いないく格段にムズムズはしなくなりますので。
ここ数週間になってようやくこのムズムズも沈静化傾向に入ってきておりまして、出ても症状が軽く眠ってしまえば消えてしまう程度です。
慢性的な不眠状態も術前に比べれば劇的に改善されて夜中1回か2回目が覚める程度で朝までずっと眠れるようになってます。

という感じで術後2ヵ月経過時点における総括は、「全く問題がないとは言い切れないものの、手術の成果は確実に実感できるレベルにあり、徐々に小さな問題も消失傾向にある」という感じです。

参考までに最後に現在の私のSTNの圧ですが、
左(右脳)※症状の軽い左半身→2.1A
右(左脳)※症状の重い右半身→2.3A
です。
薬が少ない分電気刺激が強いのかと思われた方驚くと思いますが、現在はこれほどの微弱な電気で全く問題ありません。
99.99Mbps


category: 【病状・薬】

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