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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

レキップCRがダメだった理由 

昨年11月に最後にアップした記事が、レキップCR錠の服用レポートでした。

私も初めての服用でしたし、果たして本当に1回の服用で効果が1日持続するのかという点に注目があったということもあり、数時間おきに、その効果が持続しているのかどうかという点に焦点を合わせながらレポートしました。

結果的には、レキップCR錠を10㎎起床後1回だけ服用した結果、日中問題なくアゴニストの効果は体感できましたので、前評判通りという評価で結論付けたのですが。

ただ、この後があるんです。

服用後10時間経過するころになると、さすがにもうレキップの効果を自分が感じるということはなく、まず実感としては「切れた」といっていい感じになります。

ここで就寝できるようであれば特に問題はないんでしょうけれど、私の場合ご存知の通り薬が多い最大の理由が慢性的な「不眠」なんですね。

そうすると、当然のことながらここから先夜中に向かってアゴニストなしの状態に入っていきます。
従来はレキップ錠については1日15㎎を1㎎錠15粒で出していただいていたので、適当に調子をみながら調整が利いたのですが、これができなくなってしまったため大問題が発生したんです。

そもそも、コムタンとシンメトレルについては夕食時の回が最終になりそれ以後は処方されていませんので、レキップがないとなると、実質的には深夜はECドパールのみということになってしまうんですね。
もちろんLドーパは飲めば確実に効果があるんですが、アゴニストなしで単発でいくと、効果の持続時間が短くなってしまうんです。

ご存知の方も多いと思いますが、Lドーパはズバッと効いてストンと落ちてしまうような効果の出方で、アゴニストはじんわりとなんとなく効いているという出方なので、両方あるとうまいこといくのですが、Lドーパだけだとはっきり言ってしまうと「無駄撃ち」が多くなってしまうんです。

これで、一気にバランスが崩れてしまったんです。
Lドーパは処方されている量じゃとても足りず、かといって飲めば飲んだだけジスキネジアが酷くなって、はいおしまいという悪循環に突入しました。

現在は、通常のレキップ錠に戻しており以前と同様に分散して服用するようにしています。

この点、特に不眠の症状がある方は十分お気をつけください。


なお、最後にちょっと蛇足ではあるのですが。

レキップCR錠なんですが、この錠剤は長時間効果を持続させるためだと思うのですが非常に粘性の強い錠剤です。
溶けにくくしてるんでしょうね、胃とか十二指腸とかで。

ですので、口に放り込んでモタモタしているとチューイングキャンディのようなアメ状になり嚥下しづらくなるんです。
特に、朝一番は私の場合上体の前傾が酷いため、起床後1回目の薬の服用時は普通皆さんが薬を飲むときのように、飲み込む瞬間にひょいと上を向くという動作ができません。コップに顔を近づけて水をすするような感じになりますし、おのずと飲み込むときも下を向いたまま飲み込みますのでかなりナーバスになります。

一度、飲み込み損なって喉に引っ付いてしまったことがありまして。。。
何回も水を飲みましたがなかなかはがれませんでした。かなりしつこいです(笑)

ですので、これも特にご高齢の方は念のためご留意頂ければと思います。


レキップCR錠については以上でございます。




category: 【薬】

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