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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

術前評価 

今回の入院は「術前評価」のための入院で、入院期間は概ね2週間程度と病院の方からは説明を受けています。
要はまだ本番ではないんですよ。

で、じゃあ「術前評価」というのはいったい何をするのかというと、手術を行うことでどのような効果が期待できるのか?どういった問題が考えられるのか?あるいは施術による効果が期待できるのかどうか?といったような、簡単に言えば
「やってみるだけの価値はあるんかいな???」
的なことをいろんな観点から検査したり診察したりして測定・評価していく作業になるようです。

私も知らなかったのですが、ドーパミンの服用に伴ういくつかの特徴的な好ましくない習性がある人の場合、DBS手術を行うことによってその症状が増悪してしまうこともあるそうなんです。

さて、では実際私がこの3日間(正味2日)に何をしてきたかを以下に記載します。

【入院一日目】
・入院手続きを済ませそのまま病棟へ
 L担当看護士より基本事項問診
 L担当医問診(発症からの経緯概要等)
・心電図
・胸部レントゲン
・精神科診察(質問票に沿って鬱の危険性を問うような質問が多かったです)
・リハビリ科診察(これは現行のON及びOFF時の状態の観察確認が主目的のようです)

【入院二日目】
・リハビリ(理学療法):運動機能の確認をいろいろやりました。「ONの状態ではほぼ満点です」と言われました(アンマウレシクナイ笑
・リハビリ(作業療法):初回は主に日常生活についての問診「As IsとTo Beみたいな感じの質問」と簡単な手の動きを見る、まあ知能テストみたいなやつですね。
・リハビリ(言語療法):その名の通りですね。初日は飲み込みテストと簡単な知能テストみたいなやつでした。
・高次機能検査:知能テストです。これちょっと泣きそうになりました(笑)
昔「明日の記憶」っていう渡辺謙主演のアルツハイマー病をテーマにした映画があったのをご覧になった方いらっしゃいますかね?あの劇中で渡辺謙が受けるテストなんですが、笑っちゃうくらい思い出せないんですよ渡辺謙が、今見たばっかりなのに。
「怖い怖い」って思って当時見てましたけどね・・・
実践してしまいました(>_<)
この程度は許容範囲内と担当医の方は笑ってましたが・・・
凹みましたねぇ〜。。。
・担当医問診(ON時の状態の確認、OFF時の状態の確認など随時適宜といった感じで頻繁に)

と、まあこんな感じなんですが。
全体的な印象としては、正直最初は「2週間も何するんだ???」と思ってたところがあるのですが、意外とやることはあるというか忙しいという感想です。
特に、普段の生活では食事にしても何にしてもそうですが「薬が効いている時」にやればよかったものが、時間時間でやらなければならないことが決まってますからそこを軸に考えないといけないのが難しいですね。

今回改めて思ったことがひとつありまして。
私は、普段の生活の中で「車いす」なんて全く使ってませんし必要性も感じてませんでした。
ところが院内の移動にあたっては基本的に補助者が介助でついて車いすで移動するんですね。
で、確かにONの状態であれば歩いちゃった方が早いし、付き添いも必要ないのは当然なんですが、もしOFFでボトムの状態の時に狭い廊下を独力で移動できるか?と言われればNOですので。ただ普段は薬が効くまで待てば済む話ですから。

と、いうことは私はもう「介助なしに日常生活を送ることは困難」なステージに入ってるんだなということを認識しなきゃいけないんだなと。普段は介助なしで済む方法が取れるので必要としてなかったという事なんでしょう。

認めたくないのは山々ですが、この点きちんと自覚するところからスタートせんといかんなと。
自分の意識がこのへん下手に強がったり誤魔化そうとすると、だいたいロクなことにならないのは目に見えてるので(笑)
現状を正しく把握するってのはなかなか難しいもんですよね、やっぱり・・・

最後は独り言ですので、今回はこの辺(笑)
99.99Mbps

category: 【DBS手術】

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