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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

もうひとりの主治医 -優しきProfessionalに敬意と感謝を込めて- 

さて、術前・術中・術後の三部作でDBS手術について記事にしてきましたが、手術が終わったら次にイの一番で書こうと思っていたことがありまして。
入院中は手術(脳外科)、刺激調整(神経内科)と2科にまたがりそれぞれに主治医がいるのですが術前術後を通じてこれ以外に運動機能を評価する目的でリハビリ(理学療法)が入ってきます。要は術前の状態と術後の状態を比較してどの程度の改善があったのかを評価すると同時に退院後も必要(有効)となるリハビリメニューの策定をするんですね。

で、書きたかったのはこのリハビリを担当してくださった療法士の先生で。
大体昔から私、この手の「引き」は弱く、いかつい男の先生とか、ちょっと残念な感じのおばちゃんとかが多いのですが、今回は小柄で美人の女性でして(^^;、内心Lucky‼!とほくそ笑んでみたんですが・・・喜びもつかの間でして・・・(>_<)

もね!!
サディスト!!
(冗談です)


私のリハビリ、というかパーキンソン病患者特有の問題として極端な前傾姿勢を継続することによる適正な姿勢の維持、歩行の安定が難しいというのがあります。
おそらくは私に限らずパーキンソン病患者のリハビリメニューというのはこの点を改善するのが最優先課題となってくるのではないかと思います。
特に入院期間が長期になるような患者でない限り、リハビリでやれるこというのはかなり限られた項目になると思うので、このわずかな時間の中で効果的なリハビリを行うためには、初期の段階で患者の体の状態をできるだけ正確に把握し、それぞれの状態に適したメニューを策定しなければならないはず。おそらく無尽蔵に時間があるのであればそれなりに緩いメニューでちんたらやれるんでしょうが、こうした事情を前提とすると「やれるならやれるなりにもっとやる」的なスタンスにならざるを得ず。

いやいや、きついかったです(笑)
当たり前といえば当たり前なのですが、「あーそこは引っ張って欲しくないなぁ」とか「あ~そっち側に曲げられるとつらいんだけどなぁ」ということだけしてきます(笑)
見事ですよ、マジで!!
人が嫌がることだけしかしないんです(笑)
でも、間違いなくそこが悪いんです。
そこを伸ばさない限り正しい状態には戻らないし、そこが真っ直ぐにならない限りちゃんと歩けないんです。


凄いですよね!!
レントゲン写真とかMRIの写真見せた訳じゃないんですよ。
歩いてるのを、座ってるのを、立ってるのを、
見ただけです。

小さな病院じゃありませんので、おそらく1人が担当する人数もかなりの人数になるであろうことはバタバタとせわしなく走り回る様子を見ていれば容易に察しはつきますし、そんな中にあっても極めて直線的に私の体をゴールに持っていくスキル。

ここにもDoctorではないProfessionalな私の主治医がいたんです。

術後の評価を終えて明日退院となりますが、手書きで作成していただいた「宿題」は感動ものですのでブログにアップしちゃいます(OK頂いてますので)

本当にありがとうございました<(_ _)>
まだまだ外来でくることがありますので、その時は背筋を伸ばして元気に歩く姿が見せられるように頑張りますので。
もう触らないでください(笑)
99.99Mbps


リハビリメニュー1リハビリメニュー2リハビリメニュー3

category: 【筆者雑感】

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