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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

アルツハイマー病やパーキンソン病を識別するバイオマーカー発見 


(健康美容EXPO掲載記事)



脳脊髄液に含まれる4種類のバイオマーカー(生物学的指標)が、アルツハイマー病とその他の認知症を識別するのに有用である可能性が報告された。また、別のバイオマーカーにより、パーキンソン病とパーキンソン病様障害の患者を識別できる可能性があるという。



標準的なパーキンソン病と非定形のパーキンソン病、またアルツハイマー病とその他の認知症は、特に初期段階では症状が重複しているため区別が難しい。今回の研究では、パーキンソン病、認知症を伴うパーキンソン病、アルツハイマー病およびその他の認知症の患者453例から採取した脳脊髄液を分析することにより、5種類のバイオマーカーが特定された。



研究を行ったスウェーデン、スコーネ大学病院のSara Hall氏らは、「これまでに発表されたデータと合わせると、今回の結果は、認知症やパーキンソン症状の鑑別診断において、この5種類の(脳脊髄液)バイオマーカーに臨床的価値のある可能性を示すものである」と述べている。この研究は「Archives of Neurology」オンライン版に8月27日号掲載された。



付随論説を執筆した米ワシントン大学医学部のRichard Perrin氏は、この知見について、「比較的少数の(脳脊髄液の)蛋白(たんぱく)バイオマーカーによって、臨床的・行動的変化ではなく、病理学に基づいて認知症やパーキンソン症候群を区分できる方法を示した点で、大きな前進である」と述べている。このような脳脊髄液中の指標を用いることで、臨床試験の効率を向上させ、神経疾患の新しい治療法の開発および評価が速まる可能性があると、Perrin氏は結論付けている。(HealthDay News 8月29日)



<http://news.e-expo.net/world/2012/09/post-105.html>


 


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