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パーキンソン病はこわくない

若年性パーキンソン病に罹患した筆者が綴る悲喜交々

MIBG 

あまり頻出の検索ワードではないのですが、時々みかけますので今日はMIBGについて。

「心筋シンチグラフィ」とよばれている検査で、心臓の交感神経の働きを調べる検査のようです。私も専門的なところはよくわかりませんが、パーキンソン病の診断ではよく使われる検査みたいですね。私、2回やりましたので、どんな検査かというところを簡単に。

心筋シンチグラフィ(MIBG)の検査方法はいくつか目的によって種類があるようなのですが、パーキンソン病の診断で使われる検査はラジオアイソトープ検査(RI)だと思います。
この検査はその名の通り、放射性同位元素を含んだ医薬品を体内に投与して、その動きを撮影して画像からいろいろな判断をするようです。

で、ここから先が私なりの説明になりますので簡単になります。
このラジオアイソトープ検査がなぜパーキンソン病の診断に使われるかというとですね、ドーパミンが正常に分泌されている場合には交感神経がきちんと働いているんですよ。逆なのかもしれませんが。ところが、ドーパミンが不足するとこの交感神経の働きが弱くなるらしいんです。この性質を利用して心臓の交感神経の働きからパーキンソン病なのか違うのかを判断するんですね。

この検査、ほぼ半日かかると思ってください。
具体的にはまず1回放射性物質を注射します。
そして注射後間もなく心臓を撮影します。
はい、ここから2時間ぐらい何もすることありません(ヒマです)。
数時間後再び1回目と同様に心臓を撮影します。
以上で検査は終了です。

そうするとですね。
この体内に投与された放射性物質が心臓に到達して滞留するとその状態を撮影した心臓の画像は白く写ってるんです。
そうすると1回目のを撮影したものはまだ放射性物質がたくさんありますので当然白っぽく写ります。ところが、交感神経の働きが弱いとこれが一定時間心臓に滞留しないで消えてしまうんですね。そうすると2回目の画像が重要なのですが、正常な人の場合には2回目の画像も依然白いのですが、パーキンソン病の場合は黒くなってしまうんですね。
何も写らないので。

というのを見る造影検査だそうです。

大体の場合は、Lドーパに対する反応でどうも判然としないといったタイミングでやる検査だと思います。
なお、最後に余談ですが2点ほど追加で言いますとこの検査は高いです。MRIなんかと比べてもかなり金額的に高いのでまずそれが一点。
もうひとつが、キャンセルできません。一発勝負です。
というのは、この放射性物質のアンプルが保存が利かないんです。おそらく前日生成されたものが当日病院に運ばれてくるのではないでしょうか。このアンプルが高いんでしょうね、おそらく。

で、参考までに私の場合は2回やって2回とも異常なしです。
これ以上は申し上げるつもりはございませんが一言だけ。「とりあえずやりゃいいって検査ではない」ので主治医の先生にご相談下さい。
オカネモッタイナイデスカラ・・・・

99.99Mbps



category: 【医療・病状】

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